u12

∞第32回全日本少年サッカー大会決勝大会・壮行会のお礼

2008-07-17
2008年7月13日(日)18:00~20:00プラムイン城陽で標記の会がありました。
城陽市長をはじめ、たくさんのご来賓の方々、恩師をはじめ、お世話になっているサッカー関係者の方々、在部生、約180名が一同に全国大会へ行く8期生を激励していただきました。
壮行会でのあいさつでは・・・
①感謝
たくさんの方々に来ていただき感謝。
この壮行会開催にお力を貸して頂きました後援会の皆様に感謝。
②10周年
今年度がFC solceu U-12の10周年にあたること。
このような節目の年に2年連続で全国大会に出場できるということが育てていただいた方々への少しでもの恩返しになればと思っていること。
③京都府予選
京都府予選では厳しい試合の連続。
5月10日に開幕したこの大会での初戦が5月31日というスケジュールでモチベーションがなかなか上がらなかったこと。
初日の次の日の6月1日の2試合で決勝戦にでるかでないか決まるということ。
翌週には全国大会に出場するかどうかという全てが8日間で全てが決まってしまうということ。
そして初日のベスト8を決める伊勢田さんとの戦いでは厳しい試合をPK戦で勝利したこと。
伊勢田の選手が敗戦が決まった後、号泣しながらも誰一人として腐ることなく握手してくれ、「次頑張ってください。」と言われたときは、こちらがもらい無きするくらい感動したこと。
決勝の紫光さんとの戦いは開始直後から猛攻にあい、開始2分でオウンゴールで失点し、その後も一歩的に押され、それもそのはず、紫光さんのこの学年はこの大会まで全てのタイトルをとっておられ、優勝候補No.1チームであったこと。
FC solceu 8期生はその後の猛攻に一丸となって耐え、後半に自分たちの得意なプレーを少しずつ出して、自分らしさを表現し、個人技を思い切って出す選手、そして状況判断が得意な選手、思い切ってゴールへ向かえる選手が、連携した試合終了2分前に同点に追いたこと。
延長戦でも決着が付かず、PK戦で勝利、苦しい厳しい試合でしたが、選手・指導者・サポーターが優勝を信じて一丸となった結果、全国大会に行くことが出来たということ。
④全国大会
昨年度の全国大会には大きな忘れ物をしてきたと思っていること。
今年の全国大会では京都代表としてのFC solceuの最高の発表会にしてきたいと意気込んでいること。
また、全国大会で学んできたことを京都のため交流チームのために活かせていきたいと思っていること。
全国大会の初戦は名古屋グランパスエイトU-12、全国大会に行くからには是非Jクラブと対戦したいと思っていたので力いっぱい戦ってきたいと思っていること。
初日の第二試合の東京代表のバディーFCも600チームの代表、ここまで強いチームと戦えるなら逆に1%の不安もなく堂々と戦いたいと意気込んでいること。
⑤選手へ
選手のみんなには親への感謝の気持ちを持って活動してほしいと改めて伝えておきたい。
みんなが親に世話になることを、当たり前と思えるくらい日々たくさんの愛情をもらっています。
親は君たちのためなら何でも頑張ってくれます。
一番の恩返しは、明るく素直に自分らしく元気でいることです。
全国大会ではそれぞれの立場で思いっきり全国大会を感じてください。
⑥終わりに
私たちは、これからもここにおられる皆様のご指導と応援を必要としているということ。
これからもご指導ご鞭撻をいただきたいということ。
・・・を、話させていただきました。

華々しい壮行会で選手一同は感動したと思います。
これだけ大きな応援をいただいたので、全国大会では精一杯戦ってくれると思います。
ありがとうございました。

※全国大会が決まってからこの壮行会まで8期生会をはじめたくさんの保護者の方々に全力で準備・運営していただきました。
大変ご苦労があったと思います。
ご苦労様でした。ありがとうございました。