２００８年７月５日（土）にみどりヶ丘第２Ｇにて、槇島オレンヂカップがありました。

＜Ａ・Ｂ２つのグループに分かれ予選４チームリーグ＞
１試合目　　２－０
２試合目　　２－１
３試合目　　３－０
→１位
＜Ｂグループと対戦＞
決勝　　１－１（ＰＫ４－３）
⇒結果　＜優勝＞


この日は非常に暑い日となりました。その暑い中で、気持ちの部分でどれだけ一生懸命にプレーできるか、自分の持っている技術を発揮できるかがとても大事です。
暑い、しんどい・・・では、夢が遠ざかってしまします。プラス思考で、これから暑い日々が続きますが、頑張っていきましょう。
１試合目、暑さに慣れていないのもあってか、何となく集中しきれていない感じでした。自分のプレー見せ場を作れるチャンスがあるのに果敢に勝負しない場面や、今までやってきた、守備のことや、インターセプトのタイミングが遅れる場面が多くありました。
２試合目は先に１点先制されましたが、あわてることなく、落ち着いてプレーし、逆転し勝つことができました。こぼれ玉のシュートや、落としからのシュートの制度が、まだまだだと感じました。このシュートがゴール枠内に飛ぶのと、大きく外れるのとでは、試合の流れが大きく変わってきます。
３試合目は、勝てば１位通過となる試合で、主導権を握る試合となりました。暑さに負けず、随所に、良いプレーが見られました。コーナーキックからのヘディングシュート、ドリブルで仕掛けての得点、こぼれ玉でもシュートで、内２得点がＤＦの選手であったのは、攻撃の厚さを感じ、全員攻撃・守備を、運動量多く頑張れました。