2008年6月28(土)~29日(日)に高田総合公園G・高田仮説G・高取健民Gにて、第4回やすらぎカップ(桜FC招待大会)がありました。
6/28(土)
<予選4チームリーグ>
1試合目 4-1
2試合目 0-1(今大会優勝チーム、全日少大阪代表)
3試合目 3-1
→4チーム中2位(決勝トーナメントへ)
6/29(日)
<決勝トーナメント>
1回戦 2-0
2回戦 1-1(PK負け)
→ベスト8(38チーム中)
今回は3つのことをテーマに取り組みました。
28日、1試合目は、テーマに対してあいまいなプレーが多く、適当なキックになってしまったり、前へ前へとがむしゃらな攻撃が多く、やろうとする気持ちは伝わってくるが思うようなプレーができず、まだまだ、うまくいかない感じでした。その中でも得点をする慣性は備わっているのを感じました。
2試合目は、全日少大阪代表とのゲームで、全日にむけて大変良い試合となり、1人1人自信をつけることができた試合になったと思います。失点がコーナーキックからで、ボールが落ち多くの人数がひしめくゴール前で、先に相手に足を出され、押し込まれた失点でした。似たような場面で失点することが多く、弱点であると思います。弱点を1つ1つ克服していき、より楽しいサッカーができるように頑張りましょう。
3試合目は、テーマに対してそれぞれが理解し始め、準備・かまえる姿勢から、やろうとする気持ちがこちらに伝わってきました。攻撃、守備共に今日一番のサッカーになりました。テーマを個人で理解していても、チームプレーであるためなかなかうまくいきません。全員が理解できる状態になったとき、全員サッカーができるようになります。より早くみんなが理解できるように、試合の中、それ以外でも、仲間と良いコミュニケーションがとれるようにしましょう。