u15

∞第1回卒部式・第7会修了式を終えて

2008-04-08
U-15
FC solceu U-15を児島監督と作った学年。
当初中学1年生だけで活動し、相手チームは中学3年生。力の差で負け続けていました。ある意味2年生の終わりまでは負け続けていました。
3年生になり、全日本ユース(U-15)フットサル選手権京都府大会優勝、京都府スポーツ少年団サッカー大会3位と好成績を残しました。
結果はどうあれ地道に監督・選手が頑張ってきた成果であり、FC solceu U-15の自信になりました。
なによりもこの学年は、準備・片付けを率先してやれる素晴らしい学年でした。合宿でもご飯を配っているのは後輩ではなくこの学年。
勉強でも進学校に何人も進みました。最後までFC solceu U-15の文武両道の良い見本でした。
これからの高校生生活の中でも、君たちの謙虚な姿勢を貫いてほしいと思います。
がんばってください。

U-12
サッカーで全国大会・関西大会出場、フットサルで全国大会出場と過去最高の成績を残しました。
その中で、技術的な事、運営面の事、選手もスタッフも保護者もたくさんの事を学びました。
秋以降は友達を大切にすることに重点を置き活動しました。
たくさんの学びがあった6年生の1年間でした。
これからはそれぞれの進路の中で自分らしく頑張ってほしいと思います。
U-12も君たちが残した結果と課題で発展できるように頑張ります。
(週に2回~4回一緒に活動していたので、3週間会わないだけで、すでに遠い昔のように感じています。寂しいですね・・・。お互い今を全力で生きている証拠でしょうか・・・。君たちのことを一生忘れることはありませんが、機会があれば、顔を見せてください。楽しみにしています。)

※大切なもの
これからもサッカーは頑張っていくと思いますが、自分にとって大切なものを探すことも目標にしてほしいと思います。
モノやお金以外に大切なモノがあります。
利益や環境以外にも大切なモノがあります。
大切なモノは損得以外のところに存在します。
今一度本当に無くなって困るものに気がついてほしいと思います。
自分の未来を一番明るくするものをしっかり探してください。

※感謝
保護者の方々には大変お世話になりました。
運営者として忙しい最中にうまく感謝の気持ちをお伝え出来なかったことも多々あったと思います。どうかお許しください。
大変お世話になりました、ありがとうございました。