u12

◎卒部生の活躍(高校サッカー新人戦・久御山高校優勝)

2008-02-22

2期生松本篤人(高校2年生)、3期生森岡亮太、岡田悠佑(高校1年生)が京都高校サッカー新人戦に久御山高校サッカー部の選手として出場し『優勝』しました。


何回か試合を観ました。技術にこだわり戦っている姿は小学生、中学生の時と同じでしたが、さらにたくましくなっている姿にうれしく思いました。


今回試合に出ていない3期生のヒデとカズマも頑張っていると聞いています。


ますます楽しいサッカーにこだわり、技術向上に励んでください。


 


松本篤人⇒FC solceu初代ファンタジスタ。小学校3年生のときにノールックパスをしたり、6年生のときには公式戦で5人に囲まれてもボールを取られなかった上手さがありました。


強豪相手に試合をしても、個人で試合を支配する力がありました。


 


森岡亮太⇒今年度の高校選手権において1年生でスタメンで有名になりました。


小学校4年生時にゆっくりなドリブルでの相手との駆け引きを覚えてから急速に伸びた選手です。


小学生でフジパンカップ関西出場、バーモントカップ全国出場と、技術で結果を出せる力がありました。


 


岡田悠佑⇒小学校、中学校とスーパーバランサーでした。そのころのプレーは遠慮がちに見えましたが、凄く頭の良い選手でした。


最近得点を狙うことに前向きになり、今大会ではFW起用され決勝点を奪ってチームの勝利に貢献しています。


プレーの幅が広くなりこれからも大きく伸びる可能性があるので楽しみな選手です。


 


3人は2年前に全日本ユース(U-15)フットサル選手権全国大会にFC solceuU-15で関西代表として出場しています。篤人たち3年生は2人でしたが、亮太、悠佑たち2年生が上手にかみ合い、技術で活躍していました。


 


※新人戦優勝ということで、プリンスリーグの出場権を獲得しました。関西の強豪との対戦で何を感じ、それを自分にどのように活かすかが問われます。ただ頑張るで終わらないように努力してください。


また、後輩たちの良い見本となれるように先ずは“心がきれいな”“心を使える”“心の強い”人間になってください。


君たちのもっともっと先の将来に期待しています。

(写真は岡田悠佑)