２００８年１月１２日、１４日に太陽が丘第２競技場で標記の大会がありました。
結果は以下のとおりです。

１月１２日（土）

２回戦　０－０（ＰＫ勝ち）

→セレマカップ３位なのでシードにより２回戦からの出場です。
前週までフットサルの全国大会に出場し、インフルエンザで３名欠席という危機的な状況、雨天でグラウンドコンディションは最悪という状況の中で戦いました。
そのような中で、不慣れなポジションを任せた選手もいましたが、イメージの悪い試合ではありませんでした。
ただ、得点が取れず、ＰＫ戦になりました。

１月１４日（月）

３回戦　０－０（ＰＫ勝ち）

→自分たちの良さを失っていた試合でした。
ミスが多く自分で自分を苦しめるような内容で、大切な発想をたくさん見ることが出来なかったのが残念でした。

４回戦　１－１（ＰＫ勝ち）⇒ベスト８

→３回戦の反省から、序盤から良い状態でサッカーが出来ていました。
後半に１点先行してから、甘えが出て足が止まってしまい、同点にされました。
その後は少しずつ本来のサッカーに戻り緊張感のある楽しい試合になっていました。
お互いが良さにこだわり、ドリブルを中心とした試合運びで、素晴らしい試合であったと思います。

※フットサルの全国大会が決まってからサッカーをする回数が極端に減りました。
また、大会前週までフットサルの全国大会に参加し、調整することが非常に困難と予測されるため、サンガカップにおいては、大会から選手が今までサッカーやフットサルで培ってきたことを選手本人が自分で出すということにこだわっています。
結果を求めてこの忙しかった時期に無理やりサッカーも詰め込んで、サッカーやフットサルでお腹一杯にしないためです。
選手が苦労をする良い機会として大会にチャレンジャーとして挑みました。

“FC solceuで学んだ発想（考える）”と“全力でやる（ひたむきさ）”という部分だけ厳しくしています。
その部分以外は選手に任せるというスタンスで戦っています。
選手は戦いながらすごく苦労をしていますが、これが将来につながってほしいと願っています。
ほめて伸ばすといっても、楽して得をしようとしては、ほめれません。
FC solceuの選手らしく全力で楽しく自分らしくを期待しています。
（君たちならできる！！！！！）

※体調管理は個人の責任です。自分の好きなことが出来なくなったり、チームメイトに迷惑を掛けてしまします。しっかり体調管理してください。（生活ヂカラの話）

※寒い中応援に来てくださった保護者の方々ありがとうございました。
また、プリンスのみんなも応援に来てくれてありがとう。大きな応援は力になります。