(小森コーチコメント)
2007年12月16日に鴻ノ巣山運動公園で城陽市サッカー協会長杯がありました。
サンガBで出場しました。
8チームのトーナメント(城陽市の4チーム・招待チーム4チーム)
1試合目 0-2
2試合目 9-0(下位トーナメント5~8位決定戦)
3試合目 1-0(下位トーナメント5位決定戦)
⇒5位/8チーム <敢闘賞>
1試合目、前半は0-0で後半の試合終了間際に2失点してしまい、疲れてきた時の集中力・ねばりが足りなかった感じでした。
後半は失点したものの、前半よりリスクをおってでも、今日やるべきことをやろうとする姿勢はありました。ボールが収まらず、うまくいきませんでした。
2試合目は、1人1人が余裕を持ってプレーすることができ、ドリブル突破が多く観られました。少し追い越すプレーもありましたが、その時にオフサイドになってしまう場面が多かったです。それぞれのボール運びの技術は見られました。しかし、今日やるべきことのテーマからずれてしまい、1試合目より余裕がある中で、テーマを徹底できなかったのが、コーチングとして大きく反省する試合でした。
3試合目は、再度今日のテーマに対するアドバイスをして、1番内容の良い試合になりました。子どもたちにテーマのアイディアがでてきて、良いイメージを持つことができたと思います。
試合終了間際に1点奪い、試合に勝ったことは、大変よかったです。サンガBの「強さ・可能性」を感じました。
サンガカップまで残り少ないので、1日1日を大切にして、健康に気をつけ、怪我もしないように、練習・試合と向上心を持って楽しく『本気』で参加しましょう。
がんばろう!!
※保護者の皆様・サンガAのみんな、応援に来ていただきありがとうございました。準備に協力していただきありがとうございました。これからも応援よろしくおねがいします。