11/23,25日にUー１５スポ少杯の準決勝、3位決定戦を戦いました。
11/23（金）準決勝 下鳥羽G 対 長岡京JY ０－３
メンバー
１２ GK 板倉 優也 3年
２４ DF 稲田 力斗 2年→ １６ 佐々木 駿 2年
２７ DF 二上 浩一 2年
５ DF 山上 昌鉱 3年
２０ DF 岡本 純一 3年→ ９ 松永 拓真 3年
３ MF 児島 健太 3年→ １９ 辻本 滉樹 2年
１０ MF 西田 祥平 3年
１１ MF 吉見 卓也 3年
２ MF 中尾 亮佑 3年
４ FW 丸山 隼人 3年
６ FW 山下 健一 3年
11/25（日）3位決定戦 サンガタウン人工芝 対 紫光JY ３－３（延長からP.K勝） 得点者 山下 健一② 児島 健太
メンバー
１２ GK 板倉 優也 3年
１６ DF 佐々木 駿 2年
２７ DF 二上 浩一 2年
５ DF 山上 昌鉱 3年
２０ DF 岡本 純一 3年
３ MF 児島 健太 3年→ ９ 松永 拓真
１０ MF 西田 祥平 3年
１１ MF 吉見 卓也 3年→１９ 辻本 滉樹→１４ 小櫻 祥太
２ MF 中尾 亮佑 3年
４ FW 丸山 隼人 3年
６ FW 山下 健一 3年
この結果見事にスポ少杯3位という結果になりました。
準決勝では、開始直後の失点で狙いとするチームDF、攻撃共ができずに悔いの残る内容にになりました。試合前から「チーム一丸となって戦う事」と「どのような展開になろうとも与えられた時間を未来の為に精一杯プレーする事」をテーマに準備してきましたが、少し自分達に悪い状況が生まれただけで、テーマやトレーニングしてきた事を忘れ、落ち込む選手、逃げる選手、自分だけが頑張っているつもりになっている選手などやろうとしている事とはまるで逆の状況に選手も、僕自身にもやり直さなければという強い気持ちにさせる試合でした。
その反省も踏まえて3位決定戦では、試合前のチームミーティングから選手スタッフ共にもう一度「一丸となって戦う」「トレーニングしてきた事＝ソルセウらしく戦う」全員で再確認して試合に臨みました。
試合では開始からチーム一丸となり積極的な攻撃が出来ていましたが、ほんの少し1対１の対応がまずかった事から連続で2失点してしまい、準決勝のようになるのかと思いましたが、ここから今回はチーム全体でまだまだ諦めてないという気持ちが出ていました。その結果、前半の内に2点返す事が出来、後半につなげることができました。後半は相手にボールを回される時間が増え耐える時間が長くなりましたが、準決勝と違い最後まで切れることなく戦えていたし、ときおりソルセウらしい個人技とコンビネーションで会場を沸かせるなど、非常に成長の見える内容でした。延長戦の前後半は、お互いに苦しい中でしたが、最後の力を出して決勝点を取りに行く姿勢はまさにテーマどうりみんながやれていました。最後のP.K戦では全員が成功しGKが2本止めて勝つという最高の出来でした。
本日の試合では、本当に最後までよく戦い、素晴らし結果と感動を与えてくれました。ソルセウでは、チームスローガンに「見る人も、やる人も楽しいサッカー」といのがあり、それを目標に日々トレーニングしていますが、ソルセウの”楽しい”とは単に技術がある、ドリブルが出来る、ということだけでは、生まれません。そこには与えられた時間を精一杯チームが勝つ為に、またもっと上手くなる為に他のことをすべて忘れて打ち込んだ時に初めて生まれる事です。本日のソルセウの試合では、現在の技術では、まだまだ足りない部分が多く見られましたが、間違いなく見ている人も、やっている人も”楽しかった”と思います。なぜならそこには間違いなく最後までチームが勝つ為に一丸となった気持ちがありました。これから先僕は、ずっとこの日の試合を忘れずにソルセウの指導に携わりたいと思います。本日のソルセウＵｰ15の試合はソルセウＵー１２、Uー１５と続く流れの集大成としては最高の試合であったとおもいます。
※最後にこの試合で引退する3年生のみなさん3年間本当にご苦労様でした。まだまだ気を抜けない日々が続きますが、これからもソルセウで学んだ事を思い出せば必ず良い結果がでると思うので何事にも最後まで諦めずにがんばってください。本日応援に来てくださった保護者のみなさま本当にありがとうございました。児島
本日のスーパープレー
3番の先制点（本人は狙っていたと豪語しているが実際は？）
6番のF.K（まさに和製ベッカム！！顔はちょっと違う？）
5番のシュートブロック（まさに壁でした。）
12番のP.K（職人です。2試合で4本のストップは神技！！！）
27番のドリブル（センターバックなのにロナウジーニョそっくり！！）
総監督の指示（的確！！少し熱くなりすぎでしたが・・・）
