２００７年８月１８日に太陽が丘第２競技場で標記の大会がありました。
全国大会から京都に帰ってきたその週にセレマカップ（ソルセウＢ）というハードスケジュールの中、全国大会のメンバーがセレマＡ、セレマＢと２チームに分かれました。
セレマＡは６年生１２名と４年生１名のメンバーで構成しました。（５年生メンバーは８／１７～２１清水遠征中）
ソルセウＡは全日本京都予選で優勝したのでシードで３回戦からの出場です。
結果は以下のとおりです。

３回戦　２－０

全国大会から帰ってきて１週間後の試合で、選手の気持ちがバラバラな印象を受けました。
特に大会へ挑むオフザピッチの過ごし方に差があったと思います。
試合は新しいテーマに向かって挑みましたが、気持ちの面で上手く行かないながらも、２点差をつけて勝利することができました。

４回戦　２－０

灼熱の太陽の下、引き続き新しいテーマに向かって試合に挑みました。
まだまだ気持ちに個人差があり、試合が思い通りに行きませんでした。しかし、結果は２点差をつけて勝利することができました。

＜選手へ＞
暑さの中、よく頑張りました。
しかし、全国大会で得た自分たちの課題に向かっては厳しくなる必要があります。（力強い技術、生活力の向上）
京都代表として全国大会に行かせていただいたので、その経験を京都で披露したいとクラブでは考えています。サッカーの恩返しはサッカーでお返しするべきです。
敵は自分です。少し厳しい注文ですが頑張ってください。
そのテーマは結果的に将来の君たちの“宝物”になると信じています。

※今回もたくさんの保護者の方々、Ｂチームの選手が応援に来てくれました。
暑い中、素晴らしい応援ありがとうございました。