２００６年７月１５日(土)にサンガタウンで標記の大会がありました。
FC solceu Ｕ－１５フットサルは昨年度全国大会へ行き、３年生が２名ながらも全国の舞台で堂々と戦い、今年度の全国大会では上位を期待されていました。

＜予選リーグ・３チーム＞
第１試合　４－１
第２試合　１－１
⇒１勝１分の上位２チームで得失点負け(予選リーグ敗退)

非常に残念な結果になりました。
勝てなかったのではなく、勝ち続けられなかったのです。
練習試合で大学生のフットサルチームと同じレベルで戦い、兵庫県に社会人１部リーグのチームに勝てる。中学生としては考えられない試合をしてきました。しかし、当日の大会には勝ちきれませんでした。
負の要因として気温や人工芝というものはありました。しかし、世の中にはどんな状況でも勝ち続ける人達がいます。
君たちには勝ち続ける“力”はあると思います。そのためにオンザピッチでオフザピッチで出来ることをやってください。
君たちはサッカー選手として、フットサル選手として、まだまだこれからたくさんの大会を経験します。
勝つことが目標ではなく、勝ち続けることを目標にしてください。

※服装からしっかりしましょう。