u12

☆2006.3.26~27 春合宿を終えて

2006-04-03
まず、最初に今回はたくさんの保護者の方々に助けてもらって合宿を成功させることができました。本当にありがとうございました。
2日間の練習場所が違ったり、高学年の長い長い移動に自転車で付き添ってもらったりとハードな2日間でした。お疲れ様でした。

<内容>
新6年生が洗濯をしたりと下級生にお世話をすることにより、6年生らしくなりました。6年生に風格が出てきたところがFC solceu U-12としては力強いです。
全学年、宿舎に保護者が居ない生活をしたり、長い移動を自分でがんばったりとFC solceuの人間形成の土台づくりができたと思います。食事のマナーもしっかりしていて安心して見ていることができました。

トレーニングにおいても、FC solceuの土台づくりに専念できました。練習試合に来てくださったRIO6年生、巨椋ボンバーズ5年生に感謝します。
今も継続して取り組んでいるFC solceuの土台づくりが、いつできるか、そして個人のオリジナルをどれだけ組み込めるかが、今年度の各学年の課題になってくるでしょう。

<成果>
選手個人にFC solceuの選手としての自覚(自分のことは自分でする)が表れてきたことと、トレーニングでのFC solceuの土台づくりに大変良いスタートを切れたことがとても良かったことです。

<感謝>
FC solceuは指導者と選手だけでは運営できません。保護者の協力があってこそということを、全部の指導者・選手が理解し、感謝しなくてはいけないと思います。
それは、良い指導者や良いサッカー選手になるための第一歩です。