u12

◆関西フットサル施設代表選手権大会<V2優勝>!5期生クリアドール

2006-04-03
大会結果 関西フットサル施設選手権公式サイト
⇒http://sensyuken.fcjapan.co.jp/ladeis_junior_final_result.html
(アドレスをコピーしてご覧ください。写真もあります。)

2006年3月26日に大阪府の堺市で行われた関西フットサル施設選手権・ジュニアの部でFC solceu クリアドールが優勝しました。
V2達成です。
この大会は、4期生クリアドールが去年度の関西大会優勝したので、スーパーシードとして施設予選と地域予選無しで参加しましました。
4期生への感謝の気持ちを“優勝”でお返しできて幸せです。

この大会とKFL最終節への参加メンバーを決定するにあたり、テクトロ6コ完成を条件付けました。そして6人のメンバーが決定しました。(FP6名)
KFLにはそのメンバーで参加しましたが、関西大会には1名の選手が都合で参加できないとのことなので、GKを代わりに補充しました。1名追加を選択するのに5コ完成者がたくさんいることと、KFLでGK無しで試合したときに、そのポジションが十分にできないことへの自他へのプレッシャーが大きかったことです。

また、この大会は指導者無しで参加しました。U-12の合宿に指導者が取られたからです。
子どもたちだけで大会参加したということは、メンバー交代や試合の間の過ごし方まで子どもが考えて実行したということです。とても成長したなと感じています。FC solceuらしい自分のことは自分でできる“優勝”だと思います。

フットサルに関しては、KFLの最終節において、攻撃が個人の判断により有効的に連動していたので良い状態までに仕上がっていることを感じていました。その後のトレーニングでは絶対にやってはいけないプレーの指摘と、どうすれば上手くいくかのアドバイス、また、子どもが自分たちで交代する試合運びを練習しました。

5期生は6年生になってから大きな成績が残せていませんでしたが、個人個人が確実に成長していて、その結果が今回の関西大会優勝という形になったと思っています。
また、テクニカルトロフィーを完成する意味もこのメンバーが教えてくれたのだと思います。
指導者が何回も説明しても伝わりにくい大切な意味を結果で証明してくれました。

後輩のみんなも夢を信じてがんばりましょう。
夢を叶えるのは“自分”です。
来年もおそらくスーパーシードで関西大会に出場すると思われます。
6期生クリアドールも大きな夢を持って成長していきましょう!!
君たちも“最高”だ!!!