u12

◆平成18年度への意気込み

2006-02-28
あと1ヶ月で新年度になります。FC solceu U-12が8年目を迎えます。
4月からは僕自身が担当コーチを外れ、全体をコーチングできるFC solceu本来の形に戻れます。
広くチーム全体を見れることを大きなプラスにしていきたいと燃えています。

チームとしては大切な再確認をしなくてはいけません。
サッカーの入口は“心”ということを選手・保護者と再確認してスタートしていきたいと考えています。
“感謝”の気持ちの無いサッカーには全く魅力が無いということです。
サッカーにおいては、もちろん“基本技術”“遊び心”を最大限に伸ばしていく努力をしていきますが、“感謝”の気持ちをを理解しようとしない選手にはサッカーは教えられません。
“感謝”の気持ちのない“自由”“楽しい”は自己中心的(自子中心的)で、単なるわがままだからです。

“自由”で“楽しい”サッカーを向上していきますが、FC solceuサッカーの入口は“心”です。
『良いサッカー選手である前に、良い人間であれ!』
FC solceuの方針のひとつを再度コーチ・選手・保護者で確認し、平成18年度をスタートしていきましょう。

きっと素晴らしい1年間を過ごせるでしょう。


具体的に⇒⇒⇒何からやるの?(すでに5~6年生がやっている事をみんなで実施します。)


※1 一番最初に確認するべきこと ⇒ 選手が保護者に感謝すること

※2 一番最初に実行するべきこと ⇒ 選手が保護者に毎日1分間“肩もみ”すること
(肩もみが嫌いな保護者の方もおられます。その場合は肩をさするだけでもいいから、保護者の方の体温をしっかり感じてください。保護者の方は嫌がらないでください。お願いします。他のお手伝いもどんどんしてくれることは素晴らしいですが、みんなで同じ親孝行をしましょう。これはFC solceuの決め事<ルール>です。)

この記事を見た選手は今日から実行してください。最初は照れくさいかもしれませんが、毎日の習慣にしてください。
親孝行も楽しくです!