洛南浄化センターグラウンド
第8節 1-1 価値増せんでした
勝てなくてよかった試合でした。
第9節 2-0 価値増した
今までで一番良い試合でした。
強豪相手に自分たちの特徴(長所)とトレーニングしてきた成果がよく出ていました。
※総評
勢いだけで勝とうとする姿勢がフィジカル負けするチームに対して苦戦をしていたので、フォーメーションを変更し、そのためのトレーニングを積み、時間を掛けて『元気』と『技術』と『アイデア』を出せるようにしてきたのに、1試合目のキックオフの笛と共にイケイケサッカーに戻っていました。
これからを考えるにはこの引き分けが負けでも良かったと思います。
この引き分けのおかげで真剣なミーティングができたことが2試合目の良さにつながった訳ですが、同じことを繰り返しているようにも思えます。
2試合目はその反省も活かして、好ゲームになりました。
21期生Kチームらしいというか、このサッカーに個人技やアイデアの向上をしていく事が上手さで勝つチームになれる道かと思います。
君たちに身に付けてほしいものは『伸びしろ』の土台です。将来的に少しでも高いところへ行ってほしいからです。
その大切なものを強制的に身に付けさせるのもどうかと思う今日この頃、君たちの『それが必要』という取り組みに期待しています。
『未来を夢見て』