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◆5期生から大型テントを寄付していただきました。

2006-02-10
5期生の保護者から大型テントを寄付していただきました。
ふれパーで屋根が無く、雨や寒さに子どもたちが震えていたからです。
選手のみんなは素晴らしい環境を与えてくださった5期生のお父さん、お母さんに感謝してください。

ふれパーに雨天での雨よけ、夏季の日よけ、ビデオ鑑賞時の屋根ができることにより、とても使いやすい環境になりました。

※クラブとしても心から感謝の気持ちをお伝えします。
「ありがとうございます。」

※大切に使いましょう
7年前にFC solceu U-12を発足したときから思うことは、子どもが簡単に物を壊すということ。それは、使い方が分からないという事ではなく、大切に扱うということを知らないという様子が気になるのです。
大切に扱わないということは与えていただいた“事”や“物”に対しての“感謝の気持”が無いということです。
与えられる事に慣れすぎて感覚がマヒしているのなら、どんなに良いものを与えてもそれを活かす事が出来ません。
サッカーにおいても同じです。準備が遅かったり、練習時間を有効に使わないということは、グラウンドを取ってもらった人に、指導してくださる人に、道具を買ってくださった人に感謝の気持ちが無いということです。
何よりも自分が好きで始めたことにみんなが“協力”してくださっていることを忘れています。
そのように理解すると、「準備を早くしよう」と注意されることは全くおかしい話ですね。
FC solceuでは4年生以上(半分成人)はこの話が分かると信じています。

大人は喜んで子どもに“与え”ます。与え方を考えましょう。
子どもは喜んで“与え”られてください。“感謝”を持って。