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藤谷コーチのつぶやき 「魔術師の狂言」

2017-09-04
身体を磨くには、無駄を省けばいい。

リズムをあげたければ、スピードをあげるんじゃなくて

無駄を省けばいい。

 

ゆっくりだけど

やわらかいけど

スピード感がある。

 

その原因は、「くびれ」

 

まず、トラップという脂肪をイメージから削除しよう。

 

「常に、未来の勝負に対して勝利を望むなら、現在の勝負は、片手うちわでこなすべし。」

今、目の前の勝負に必死になってるなら、それは、少しズレテいる。

意味を履き違えないように。

目の前の勝負を適当にしろ!とは、言っていない。

目の前の勝負を真剣にとりくみたいなら、

「良い意味で、“上から目線”で勝負できるところまで、必死で準備をしときなさい。」という意味だ。

 

「ゆとりを持って、目の前の勝負事に対して向き合えるように、必死で備えておくこと!」

それが、未来の本当の勝負処に対する対処法である。

 

勝者は、いつも、ゆとりをもって、勝負に臨めた方だ。

 

以上、オーラの作り方でした。

 

うまくいかない…

そういう瞬間こそ、しっかりと

向き合う必要がある。

 

そして、解決してくれる鍵は

「圧倒的技術力」



それを求め続ける信念と行動力。

 

とらえ方の違い。

技術がないから、あせるんだ。

技術がないから、急ぐんだ。

技術がないから、力むんだ。

技術がないから、逃げるんだ。

技術がないから、諦めるんだ。

圧倒的技術力。

それを求めつづける。

そこにこだわるから

サッカーがすきなんだ。

 

圧倒的技術力。まだまだ、程遠いことを

忘れずに行こう!日本人。