u12

4生(18期生)チビリン山城予選の結果12/23

2017-01-06
■日時:12月23日(金)

■場所:洛西浄化センターG

■内容:支部予選と突破したので、ブロック予選に進出。



4チームの4ブロックリーグから上位2チームが決勝リーグに進出。

決勝リーグは4チームの2ブロックリーグで各上位2チームが府予選に進出。



予選リーグ

0-2

1-2

1-3

→ブロック予選敗退



※強豪相手に粘り強く戦えたのは夏の頑張りの成果です。



パスでボールを回す意識がほとんど消えていましたが、2試合目の後半くらいから徐々にその良さが出てきました。

ソルセウの『らしさ』で戦っている姿はとても期待の持てるものでした。

完全に崩して取った得点はとても魅力的でした。

フィジカルで勝てないのでサッカーの上手さで戦う事が今後も大事になってきます。

その部分の成長を頑張りましょう。



それにつながる話ですが・・・



まだ、止める蹴るの基礎がまだまだというか、全然です。

テクトロもやらないまま時間が経っていますが、元々夏休みの宿題だったテクトロ10の6個回し、4年生の終わりまでに完成の約束をしていますが、大丈夫ですか?



試合に出たい、勝ちたいという。



口だけでは無理です。

自分の行動を確認してください。



ソルセウでは結果が全てではありません。

でも一生懸命やるということに関しては追及します。

一生懸命やれば結果がついてきます。

一生懸命を楽しめる人になってほしいのです。

そのなるためには一生懸命やってみるしかないのです。



君たちの日常や練習を取り組んでいる意識と、公式戦で求められるレベルが違いすぎる。

甘えん坊が可愛い時期はもう過ぎました。

一生懸命やれる君たちになれば、とても期待出来ます。

きっと出来るから。

グッと頑張ってサッカーを楽しもう。



『未来を夢見て』



※親御さんへ

一生懸命に注目してください。

日常から一所懸命の素晴らしさを伝えてあげてください。

一生懸命から生まれる少しの変化を見逃さないでほめてあげてください。

結果は相手あってのことです。

一生懸命は自分の心の中のことです。

個人差はありますが、一生懸命という素晴らしい力が少しずつ大きくなるように大切に関わってあげてください。

子ども達は結果だけで判断されると、失敗を恐れたり、頑張らなくなったり、相手の力を見てすぐにあきらめるようになります。

子どもでも大人でも、一生懸命は素晴らしい生き方です。