■日時:12月3日(土)
■場所:ボスコヴィラ
■内容:二日間大会。
奈良クラブ招待の大会。初日、6年生が府リーグのため代理で参加。
●第1試合で奈良県6年生ベスト4のチームにビビりまくって大敗。
全く戦わず、試合から逃げてしまいました。
そんな中で、二~三人、体を張って戦った子は普段から友達思いで優しく、人の分まで働く子。
この学年を支えているのは普段から優しい子だと思いました。
前日に下の学年に嫌なことをして、今日は上の学年の強い子から逃げていては、かっこ悪いよ。
この話をして、次の試合以降に挑み、引き分けたり勝ったりと、何とかワイルドカードで決勝トーナメント進出しました。
※サッカー
改革を進めているカラーが出てきました。
ボールがよく回って良い状態になってきました。
ただ、プレッシャーが掛かると途端に慌てて信じられないミスをすることがあります。
試合の中でいろんな事をよく観察していつでも落ち着いてサッカーできる様に成長しましょう。
よく観た上で、相手の逆を取れれば強い相手にも十分戦える様になります。
自分を信じて頑張りましょう。
※心の貯金をしましょう。
心の貯金は相手(仲間を含むすべての人)にします。
自分の心に貯めるものではありません。
どんどん貯めてください。
人より働くことを直ぐに損したみたいに言わないでおこう。
結局、優しい奴が強いんです。
サッカーの試合の中でも、人の分まで頑張ろうと思えば、自然に体が動いたり、体を張って戦えます。
人に嫌な事をする人に限って、いろんな事を他人のせいにします。
そんな選手は、強い相手には自分が敗因になることを恐れ、臆病になります。
そして試合の中で出来るだけ関わらない選択をします。
普段の生活とサッカーは同じです。
サッカーの試合だけ上手くいくはずはありません。
そんな話を一試合目の後にそんな話をしました。
※生活ヂカラ
最後の試合が終わって、2試合済んでも着替えただけでテントを片付けられていない。
遅すぎる。
(普段からこんなペースなのでサッカーが上手くなるのに時間が掛かりすぎています。当たり前の事だけど、サッカーだけが上手くいくはずがない。)
引率さんも早く帰りたい、荷物車は荷物を積まないと帰れない。
そんな事に気配り出来なくて、どうしますか。
自由に楽しくは、そんな事が出来てからです。
早く出来るように期待しています。
『未来を夢見て』