u12

6年生(16期生)全国大会京都府予選の結果 11/12

2016-11-23
■日時 11月12日(土)
■場所 伏見桃山城グラウンド
■内容 京都府下129チームのオープン・トーナメント

3回戦 1-3

※試合開始時は良い感じでサッカーが出来ていて、十分に勝利の可能性を感じました。
しばらくすると、試合から遠ざかる選手が出てきて厳しい展開になってしまいました。
全員の力が出せればと思う試合になりました。
悔しい結果を次に活かしましょう。

※全国大会予選を目指す日々を通じて少しずつ成長する選手の姿に喜びを感じていました。
この日の試合でも今までより技術で存在感を出す選手がいて、その姿を誇らしく思いました。
ドリブルだけでない、上手さで勝つという部分の答えがプレーに出ていました。
この変化はみんなが感じていると先日に確認しましたが、まいた種は君たちの人数分です。もうすぐ土の中から芽が出ることを楽しみにして変わらず頑張りましょう。

※サッカーや生活において、人のせいにする事よりも人の分まで頑張れるようになりましょう。
仲間のせいにしていると、いざという時のプレッシャーに勝てない自分を作ってしまいます。
仲間の分まで頑張る習慣をつけた人はいざという時に力を出せるものです。
今までたくさんの選手をみてきて、才能があっても心の持ち方で大きく開花出来なかった選手がたくさんいます。
『素直・明るい・元気・感謝』でまっすぐに自分とサッカーに向き合ってください。

※努力は嘘をつかない
夏休みの宿題のテクトロ10の6個回しがまだ出来ていないのでは?
サッカーが上手くなりたいのなら、より一層、自分がどうなりたいのか?自分が何をするべきか?
次の一歩をしっかり出してください。

※期待感
最後に取った1点は、成果の光でした。
やれば出来る!
サンガカップに向けて頑張りましょう。
まいた種が芽になってくるよ。
小学生のうちに自分らしい花を咲かせるチャンスです。
その花をあせらずしっかり咲かせましょう!!

『未来を夢見て』

※親御さんへ
たくさんの応援、審判のサポートありがとうございました。
まだまだ小学生サッカーは続きます。
変わらぬサポートよろしくお願いします。