u12

4年生(18期生)地域リーグ ブロック1位のお知らせ

2016-07-30
2016地区リーグ山城ブロックリーグにおいて、5勝1敗1分で1位になり、5年生になった時の前期リーグは地域リーグ1部リーグに昇格出来るので、さらなる成長のチャンスを掴み取りました。

(6・5・4年生が最近に、リーグ戦を終えていますが、4年生だけ後期リーグなのです。だから、5年生にならないと次のリーグ戦が始まりません。いろいろな学年の活動で過密な為、4年生のリーグ戦はこの時期に行われています。)

山城ブロックU-10リーグ成績

1-0、5-0、1-1、1-0、0-3
5-0、8-1

よく頑張りました!
後期リーグでも思いっきりサッカーを楽しんでください!

『未来を夢見て』

※1位突破です。よく頑張りました。

『おめでとう!』

3年生の4月から受け持ち、今までの学年とは違いサッカーの試合に必要な部分を先に教えてきました。
それをよく理解した選手を中心にある程度の試合が出来るようになり、結果もついてくるようになりました。
しかし、1位と聞いてビックリしていたように、このリーグの中でもトップクラスではない事に気付いていますよね。
今回の結果は結果として喜んでいいと思うし、立派な成績だけど、もっと自信を持って1位と言えるように、これからもっと頑張りましょう!
サッカーのやり方で強くなったので、これからは、個人の力を付けて戦う練習をします。
頑張って付いてきてください。

試合に出たい出たいと言うけど、試合に出たら何をしていいか分からない選手がまだまだ多いです。
たまにリフティングの成果を見せてもらっても回数が増えていない選手も多いです。
この夏、目標を決めて、それに向かっていってもいいのではないでしょうか。
頑張りは必ず君を目標へ近づけます。
目標は自分で決めてください。
目標は宿題ではありません。
(宿題は別にあります。)
なりたい自分は自分で決めてください。
何気なく過ごせば、必ずそれは自分に返ってきます。
(これは全員に言える事)

この夏、みんなの『やる気』に期待しています!

『未来を夢見て』

※親御さんへ
子ども達全員はとても頑張っています。
また、それぞれの立場で成長しようとしている子どもに寄り添って頂きますよう、よろしくお願いします。
サッカーはサッカーで面白いですが、親御さんのおかれては、『主』は子どもはサッカー選手ではなく人間性の部分を気にして寄り添ってください。

4年生くらいになって公式戦が始まると、サッカー選手として試合の出場時間に公平な競争の後、平等ではない部分が出てきます。
その振り返りの中でも子ども達は成長の機会を得ていますが、親御さんがサッカーに偏ると、サッカーが上手ければいい、サッカーが上手くないからあかん、になってしまいがちです。
子ども達の人間関係の中にもそのような部分が出た時にしっかりと自分の子どもに物申せるようにお願いします。
そのような目線をいつも持っておいて欲しいのです。

『良いサッカー選手である前に、良い人間であれ』

少年サッカーは楽しいですが、大人軸がブレると、子どもの成長に良くない影響が出てきます。
今後、いじめっ子やチーム活動で働かない選手は試合に出さない場合の理解もお願いします。
(コーチの前だけ良い子は認めない)

選手、指導者の頑張りをサポートして頂きながらも、
『たかがサッカー』
で、お楽しみください。

『未来を夢見て』