2015年7月5日の早朝、友人から電話があった。
「ソルセウの子どもが朝からあいさつをしてくれて、すごく気持ちよかった。」
彼は社会人サッカーでの対戦相手で、今でも何年かに一回は偶然か何かで話す仲。
年賀状では親交が続いている。
「見知らぬ俺にあいさつしてくれるなんて。大久保駅前で仕事の荷物の出し入れしてたら、通ったみんながあいさつしてくれた。朝から嬉しかったから電話した。」
とても嬉しい知らせ。
サッカーも大事、だけどグラウンドを一歩出たら社会の一員。
サッカーの強さや上手さは関係なく、人そのものが評価される。
友人が喜んだ。
チームも喜んだ。
子どもも大人も関係ない。
立派な行動は賞賛される。
この輪が広がりますように。
『未来を夢見て』