u12

☆4年生K(16期生)チビリン地区大会の結果 12/13・14

2014-12-18
■日時:2014年12月13日(土)14(日)
■場所:洛南浄化センターG
■形式:山城ブロック21チーム参加
1日目、4チームブロック×3、3チームブロック×3に分かれ各リーグ戦
2日目、リーグの各順位の6チームを3チームづつに分けリーグ戦を行い、それぞれの順位で最終順位決定戦を行う。

◎予選リーグ
2-0
5-2

→1位通過

◎1位リーグ(3チーム)
1-3
0-1

→3位(5・6位決定戦へ)

◎5・6位決定戦
1-1(PK2-0)

→5位(21チーム中)

※選手たちへ
・総評
よくがんばりました。2か月前までほとんど勝ったことのない君たちが5位になれたことは大きく評価出来ます。
やれば出来る事を信じてこれからもサッカーをがんばってください。

・戦うということ
熱い試合が出来ました。
全体的には淡路市長杯を一緒にガチで戦ったので、『頑張る』ことに対して多くのストレスを感じることはありませんでした。
だから結果も引き寄せられたのだと思います。
ただ、戦うことが苦手な選手もいました。
大会終了時に君たちに話したように公式戦は一つしかない『勝利』を2チームが取り合う競争をします。やっぱり戦えないと試合の中で活躍出来ません。
上手さがあっても試合の中で発揮出来なければそれを持っていないのと同じになってしまいます。『上手さ』と『強さ』の両方を伸ばしてください。気持ちの問題でもあるので『戦うスイッチ』がONになれば意外とすぐに活躍できるかもです。
自分次第なので頑張ってください。期待しています。

・技術担当コーチ
今回の結果に、戦術面の整理整頓と足元の技術向上がありました。
監督としてはやりやすかったです。
みんな頑張って練習してきたのだと思いました。
ただ、まだまだ試合に必要な事で出来ないことが多い事と、もっと体と足の動きに『キレ』がないと今後大きく飛躍出来ないので、これからも技術担当コーチ・担当コーチの教えをしっかり聞いて練習してください。

・生活面
以前よりは前向きに早く行動出来るようになったと思います。
少しの成長を感じて嬉しかったです。
ただ、大会中に親の所へ行って話をしている選手をよく見かけました。
ソルセウでは子どもが自分で考えて頑張れるように『子どもエリア・親エリア』を練習から設定して君たちの成長の仕組みを作っています。
大会中でも変わりなく行動してください。
困ったことがあったらコーチに聞いてください。
(チーム活動内での親と子のけじめをつけること。)
親に話したいことがあれば家に帰ってから思いっきり話してください。

・みんなで良くなろう
『戦う』ことが苦手な選手がいたと話しましたが、自分だけで戦おうとすると大変に感じるかもしれません。でも、みんなで試合を勝ち取ろうと思えば『勇気』が湧いてきたり『試合の中での責任感』が生まれてくるかもしれません。
そうすれば戦えるようになると思います。
それを、普段の練習から『みんなで良くなろう』と声をかけあったり、そんな気持ちで活動してほしいです。
そして、試合をみんなで戦ってください。

・楽しもう
サッカーの試合を楽しむために日頃から『技術』を伸ばしてください。
ソルセウでの技術とは『個人技』『サッカーが上手くいくための“観る”と“判断”と“想像力”』です。
これを成長させて試合で発揮すると楽しすぎてワクワクします。

※これからも君たちの成長に期待をしています。
頑張ってください。

『未来を夢見て』

※たくさんの親御さんに応援に来て頂きました。
ありがとうございました。
3年生も応援に来てくれてありがとう。
そういう気持ちが大事だと思っています。
応援が出来る人は他の人からも応援されます。
そんな人になってほしいと思っています。
上手くても応援されない人にならないでください。
君たちの応援に勇気づけられました。
ありがとう。