u12

☆5年生P(15期生)若鷲杯の結果

2014-12-02
若鷲杯を終えて(衣川)

5年生 PRINCE

三週間に渡る長い大会が終わりました。

PRINCEの選手たちに伝えたいことはひとつです。
サッカーというスポーツは、プレーしている君たちを成長させ、観ている人たちが感動し幸せになることが出来るスポーツだということです。
それは上手いから強いから、勝ったからではなく、プレーしている君たちの姿が全力で、仲間のために戦い続ける姿であったり、諦めず最後まで走りきる姿であったり、心技体の成長した姿であったり…
そんな直向きに取り組む姿が、応援してくれている人たちを感動させ幸せにすることが出来るのです。
簡単なことではありません。
だけど君たちはチャレンジしていました。
僕たちスタッフも、君たちの姿に心が動かされ、教わり、感動しました。
君たちはまだまだ成長します。
取り組み始めた君たちを頼もしくも思います。

ありがとう。


下記は、三谷コーチのコメントです。

この3日間は選手達にとってとても濃密な3日間だったと思います。
ほとんどの試合に結果としては負けてしまいましたが、全ての試合で相手と戦っていました。
戦って負けるのと戦わないで負けるのとでは、とても大きな差があります。
戦うからこそ悔しいし次の試合へのエネルギーになる。
戦うからこそサッカーの楽しさ、難しさを本当の意味で感じる事が出来る。
人数も限られていて、5年生は全員フル出場で体力的にもしんどかった事だと思います。
それでも弱音を吐かずプレーしている姿は、観ている人の心を動かす事が出来たでしょう。
試合以外の部分でも、空き時間の使い方、後輩との関わり方等たくさんの部分で成長が観られました。
もちろん課題はたくさんあります。
でも本気でやったからこそ、その課題をクリアしていこうと思えるのです。
課題の数は成長出来る数。
もっと、もっと上手くなるし
まだまだ、まだまだ成長出来ます。
君達のこれからが楽しみです。

また試合等観に行きますね(^o^)/


保護者のみなさんには、いつも良い距離感で見守っていただき感謝しております。
みなさんのたくさんの応援に選手たちも心強かったと思います。
ありがとうございました。