u12

☆6年生K(14期生)平和堂カップ地区予選の結果

2014-10-13
■第51回南山城少年サッカー交流大会
第11回朝日新聞杯少年サッカー大会
第7回平和堂カップ山城ブロック予選
■日時:2014年10月12日(日)13日(月・祝)
■場所:洛南浄化G
■形式:25チーム参加
3チームを8ブロックに分けてリーグ戦し、1ブロックから2チームが決勝トーナメント進出

10月12日

◎予選リーグ
1-2
1-0

→2位突破(ベスト16)

◎決勝トーナメント
1回戦 2-0

→ベスト8

10月13日

◎準々決勝
2-0

→ベスト4
(以後の試合は台風のため延期)


※選手たちへ

初日の第1試合では緊張で何人かの選手が消極的になってしまいましたね。
それはチーム全体では大きなマイナスとなって返ってきます。
一人が頑張れないことでの周りの選手の負担・・・
二人が頑張れないことでの周りの選手の負担・・・
・・・
結果的には自分たちが窮地に追い込まれてしまいました。
追い込まれて戦う第2試合では勝利以外は予選落ちになります。
その第2試合の相手は昨年度のこの地区の優勝チームだったのでかなり厳しい状態になりました。
結果的にはその試合を1-0で勝利して予選突破しましたが、この流れでの予選突破は嬉しいし感動しましたが、なぜこのようになってしまったかは忘れてはいけないと思いました。
(相手に勝つ前に自分に負けないことが大事です。自分を信じて、そして仲間を信じているから思いきって闘える人間関係になってほしいと思っています。君たちは一人ではないんです。同じユニホームを着ている人は友達ですか?親友ですか?何ですか?)

大会2日目は前日の厳しい状況を乗り越えた自信からか、最初から良いパフォーマンスで戦えましたね。
技術的な修正点はその場で伝えてありますが、まだまだ成長をプラスアップ出来そうなので練習から頑張りましょう。
また、試合に少しの時間しか出場出来なかった選手、出場出来なかった選手がいました。試合会場でも伝えましたが、その悔しさを練習中に出してもっとアピールしてください。その部分を期待して待っています。

※プリンスの選手へ
決勝トーナメントで君たちと戦いました。
とても厳しい試合で勝つことに苦労しました。
君たちが予選リーグを1位突破したことに納得が出来ます。
KP対決はモチベーションが上がるのは当然なのですが、愛知遠征で変化した『落ち着き』と『守り方の整理整頓』の部分にそのモチベーションがプラスされて『強さ』を感じました。
君たちもまだまだ成長します。楽しみです。
これからも向上心を持って活動してください。

『未来を夢見て』

※たくさんの親御さんに応援に来て頂きました。
ありがとうございました。
子ども達はまだまだ成長します。
温かい応援で見守ってください。