＜日時＞９月７日（日）
＜会場＞精華南中学校グラウンド
＜天候＞ギラギラ日差しの晴れ～
＜対戦相手＞
ｖｓ宇治ＦＣ

１－０　　得点者　大ちゃん（菟道）しゅゅ～～～ぱぁぁ～～～ゴール！！！！

熱い中応援に来て下さいました保護者の皆様、ありがとうございました！
感謝！！！

【コメント】
このリーグで唯一黒星をつけられた相手。
前回は相手の空気にのまれて相手の土俵で戦い敗戦となった。

今回は選手の成長もあり良い意味で「上から目線」で試合ができた。
そこだけの試合の調整など一切なく個々の選手の成長とチームの成長を最優先してきた。
なので、今回は相手を全く意識せず自分達の姿に自信を持てた。
対策ではなく実力で勝ると感じる事ができた。

なによりも私と選手達の絆で行ってきた「信念の継続」が揺るぎ無い力に変えた。
そこでは相手を意識する必要すらなかった。

相手の威嚇や魂のこもった力を前にしても選手達は冷静で笑顔だった。
前回の自分たちの姿が確立していない「子供」から今回は自分達のあるべき姿を誇れる「大人」に成長していた。

相手も応援団が来ていて保護者の数もおそらく今季最多の人の数。
にもかかわらず、外からのヤジにも観客の声にもうねりを上げる試合の雰囲気にも全く無反応。

なぜか？

この試合は全てそんなことは私も選手達も予想していた。
こちらの準備力の方が上回った。
そんな事を全部含めたうえで俺達はこの試合を「楽しむ」と決めていた。
プレッシャーを、緊張感を、すべて含めて楽しむと。

それが出来たのは選手が「大人」になったからです。
誇らしい自慢の選手達です。

前回は負けたから「負け惜しみ」
今回は勝ったから「勝ち惜しみ」があるとすればもう少し見ている人すら笑顔にしたかった。
相手も審判も観客席も皆眉間にシワを寄せて試合に恐い声を投げかけていた。

私もイライラしている時間帯がありましたがソルセウ応援団の笑顔でタオル振り回して大はしゃぎで歌っている姿を見て笑ってしまって(^○^)
和みと冷静さを選手も私も応援団に頂いた(笑)
ソルセウが勝ったからではなく選手達もソルセウ応援団も楽しそうでした。
全学年で勝ち取った首位でした＼(^o^)／

もっと影響力のあるチームにしたい。
今後の私達の課題です。
頑張ろう！

１月から始まった長い長いリーグ戦も３試合残してついに優勝リーチ！
でも、信念の継続を積み重ねます！

だって、まだまだまだまだですから。

自分達の信念がいつの日か京都に、関西に響き渡りサッカー界に貢献できるように。
いつまでも選手達の笑顔を絶やさないように。
ＴＯＰを走る森岡亮太を追い越す為に！
全学年で頑張りましょう！

対戦して頂きました宇治ＦＣの皆様、ありがとうございました！
感謝！

熱い(笑)応援に来てくださいました保護者の皆様、かわいい応援団、ありがとうございました！
感謝！

「未来を夢見て」

ＦＣsolceu Ｕ－１５監督　藤谷