朝目覚めのコーヒーを一杯を飲むと幸せを感じる。
今日も1日頑張ろう!って思える。
1日終えて帰ってきてからのビールを一杯飲むと幸せを感じる。
今日も1日頑張った!って思える。
大人はアルコールやカフェインを摂取すると幸せを感じる。
でも毎日何時でも摂取してたら飽きたり気持ち悪くなったり体調を崩す。
幸せが薄くなりありがたみを感じなくなるのです。
必要となる、または欲するタイミングがあるのです。
その欲するタイミングで大人は子供にとってのアルコールやカフェインのような存在になれているのでしょうか。
気が重くなったり体調崩したり飽きてきたりするようなタイミングで過度な声をかけたり態度振る舞いを取ってみたりしてないでしょうか・・・。
子供が後ろ向きな気持ちの時や落ち込んだりした時にどんな接し方をしてどんなタイミングで接するかは大人(親、指導者)の腕が試されています。
結果は子供が表現してくれます。
一時的な解消法はすぐ酔いから覚めます。
子供が必要としてない時の大人の無理強いは二日酔いや体調不良を呼び起こします。
子供が幸せを感じれるタイミングで大人が子供にとってのアルコールやカフェインになってほしいのです。
大人の自分の私欲ではなく子供への誠実な思いは二日酔いにも中毒性にもならないのです。
良い酒は酔わないのです。
子供が欲するタイミングでの大人の誠実な思いは子供にとって幸せの結晶なのです。
いつも与えすぎるとしつこくなりありがたみが薄くなります。
充満している悪い流れやマイナス思考の「流れに逆らう」ありがたみを与えてほしいと思います。
大事な試合の直前であったりコーチに怒られて落ち込んでる時であったり友達とケンカしたタイミングであったりとナイーブなことがよくあります。
でも、前向きになれるきっかけはいくらでもあるのです。
全日に負けたから前向きになれる事もある。
試合に出れなかったから前向きになれる事もある。
上手くいかなかったから前向きになれる事もある。
その時、そのタイミングで「きっかけ」になる事はたくさんあります。
その節目に前向きになれるかどうかは大人と子供の関係性によって大きく左右されると思っています。
さぁ!今がきっかけです(^^)/
前向きに進みましょう!!!!
ソルセウ!ナンバーワン\(^o^)/
「未来を夢見て」
応援に行きたかった男 藤谷