u12

☆FC SAKURA(日韓親善サッカー)の結果

2013-08-27
■主催:日韓親善蹴球交流実行委員会
■後援:城陽市、城陽市教育委員会、城陽市国際交流協会、城陽市体育協会、在日本大韓民国民団京都府地方本部、民団南京都支部、さくらとむくげの会、城陽商工会議所、近畿砂利共同組合、㈱洛南タイムス社、㈱城南新報
■特別協力:京都サンガFC
■内容:日韓親善少年サッカー大会
城陽市と姉妹都市の大韓民国大抵広域市との交流の一環として、今年は韓国から少年サッカーチームを招いての試合。
来年はFC SAKURAが韓国へ行きます。
隔年で行き来する交流が続きます。
30年前からの交流で一時中断していましたが、再開して今年で4年目ですので、9期生から参加させていただいていることになります。

FC SAKURA
宇治翔8名
加茂2名
ソルセウ8名
(きなり、こうま、れんま、けいご、だいき、しゅうたろう、たつき、はやと)
の選抜チーム
■日時:2013年8月16日(金)~18日(日)
■場所:サンガタウン人工芝、太陽が丘球技場B天然芝
■大会形式:17日2試合、18日2試合・11人制サッカー
大会MVP・MIP選出

※今回の対戦相手は韓国で今年度全国優勝した小夜月小学校
韓国では韓国サッカー協会に登録された少年サッカーチームは250チームしかありません。
(日本は8,000チーム)
250万人都市の大抵広域市にも10チームしかありません。
ただし、その小学校は人工芝グラウンド、サッカー部の移動用観光バス、クラブハウスが完備されています。


○8月17日

第一試合 1-3(得点者 きなり)
第二試合 0-7

○8月18日

第三試合 0-5
第四試合 2-2(得点者 だいき)

MVP 小夜月小学校 No.5 ヤン・ヂェユン

MIP FC SAKURA No.15 角田大樹(ソルセウ)

※先に言うと、第四試合の引き分けが4年間で2回目の引き分けです。
昨年度に韓国で同じく小夜月小学校に引き分けました。
つまり4年間で0勝2分14敗です。
過去には0-10での敗戦もありました。

今回、大敗した試合もありましたが、この選抜チームはよくがんばりました。
練習回数も過去一番少なかったと思いますが、大会に入ってどんどん良くなりました。
練習試合ではソルセウU-15、ソルセウU-13と中学生相手に果敢に戦う練習をしてきたので、上手さに加えて力強さも出せて観ていて面白かったです。
相手の逆をとって翻弄する場面も多く最終戦は過去最高のゲーム運びでした。

サッカー以外での交流でも、歌と踊りも最高のパフォーマンスでした。
言葉は通じなくても、日韓の子ども同士は仲良く盛り上がっていました。

※韓国のチームを迎える年は、選抜選手の親御さんにたくさんのお世話になっています。
日韓の子どもたちが、思う存分サッカーやそれ以外で国際交流が出来るようにボランティア精神で支えてもらえました。

※後援の方々の支援に感謝、また今回グラウンドを貸して頂いた京都サンガFCにも感謝でした。