◆日時：２０１３年７月２０日(土)～２１日(日)
◆場所：洛南浄化センターG
◆内容：ホストチーム(八幡、鷲峰、山田荘、城陽、向日市、ソルセウ)
招待チーム
大阪・・・ヴェジット、スポーツネット、ジュネッス、平野、SSクリエイト、ガンバ門真
奈良 ・・・YMCA、高田
兵庫・・・兵庫、アスロン
和歌山・・・バレンティア
岡山・・・・ピナクル
広島県・・・シーガル、ローザス
愛知・・・愛知、VOICE、東海
佐賀・・・ソレイユ
計２４チームによる大会
◆形式：初日４チームリーグによる順位決定、二日目同順位６チームを３チームづつに分けてリーグ戦し順位決定戦。

○７／２０

予選リーグ

３－０
１－３
５－０
→２位通過

○７／２１

順位リーグ

３－１
１－１
→１位通過なので、９－１０位決定戦(２位グループ決勝戦)

０－１
→１０位／２４チーム中

※同日程で行われた京都招待大会(トレセン活動)に３名の選手を送っているため、いつものスタメンから３人を欠くメンバーで挑みました。
ポイントは２つ。このメンバーでベストをつくす、欠員を補充している選手を育てる(いつものスタメン選手と同じように求める)でした。

よく頑張りました。試合後、選手たちのユニホームはドロドロでした。
大会を通じて、やるべきことはやる、素晴らしいプレーは思いっきりほめる、で熱く関わりました。
課題だったディフェンスも厳しく行い、持ち前のテクニックも十分に発揮しました。

まだまだ知らない事、出来ない事も多いので今回の経験を担当コーチ、選手共に今後につなげて欲しいです。

※熱中症気味になってしんどくなった選手が多く出ました。
自分の電池を強く大きくすること、試合会場で長持ちする術を学んで下さい。
（人数が欠けても残りの選手でベストを尽くして戦います。ただ、ホストチームとしてベストを尽くすということには反するので残念な部分でした。今後の成長に期待します。全員が日常生活から見直して強い身体をつくりましょう。）

※仲間で協力をすることが苦手なようです。生活、サッカーにおけるリーダーの登場に期待します。
その部分は立場が人を育てる事と、個人の意識改革という事がありますので、大いに期待して待っています。
試合では、なれない選手を助ける事が出来ませんでした。
自分が悪くなければいいではダメです。そういう思いやりがチームの雰囲気や一本のパスにも見えてきます。
『良いサッカー選手である前に良い人間であれ』を目指せば、サッカーも確実に向上します。
仲が悪い訳ではありませんが結束力を感じれるように成長してほしいです。
チームメイトというより『友達』とサッカーをして下さい。

※今大会では試合に出場出来なかった選手もいました。
試合時間以外でたくさんのトレーニングをしていましたが、そういう部分と試合を見ていて学んだことを、今後のプリンス活動(リーグ戦等)で活躍して欲しいと思います。

※期待
汗をかいて頑張る力は大きくなっています。
今後は、『考える力』『思いやる力』を発揮できるようになって下さい。
担当コーチから必要な事を手取り足取り教えてもらって、知ってる・出来るをたくさん増やして下さい。
また、自分で失敗するべきことは自分で行い、自分の世界を切り開いてください。
汗と筋肉だけではすぐに限界がきます。

大らかに、大きく育って下さい。

君たちなら『できる！』です。

※厳しいコメントは期待のあらわれ。
この二日間は大いに意義がありました。
サッカーにおいてはすごく関心しているし、よくやったと思います。
二日間の吸収力、手応えは抜群でした。

※たくさんの親御さんに応援に来て頂きました。
暑い中応援ありがとうございました。