２０１３年３月２３日（土）～２４日（日）に静岡県清水区にて標記の大会がありました。

主催　清水クラブ
大会形式　初日に４チームリーグ戦（３ブロック計１２チーム）から２日目に順位リーグ（１位リーグ、２位リーグ、３位リーグ、４位リーグ）

○３月２３日　　３チームリーグ

１試合目　０－１
２試合目　１４－０
３試合目　５－０

○３月２４日　２位リーグ

１試合目　１－０
２試合目　３－０

⇒２位リーグ優勝

※結果は悪くないと思いますが、たくさんのガッカリを感じた二日間でした。

先ずは生活ヂカラ。
弁当の散らかし、食事の行儀が悪い選手が多い、お風呂の湯船の中を砂だらけにする、自分が出ない試合は無関心で遊ぶ等、今までたくさんの活動や遠征で何をしてきたのか？
たくさんの選手達に『聞き流すクセ』が付いている事も気になります。
今後の改善を期待します。

サッカーでは基礎技術の遅れ、サッカーの理解度の低さを感じました。
基本技術の遅れは気がついた時には修正する時間が大きく掛かります。今後、しっかりと練習してください。
サッカーの理解度は、夏に南山城支部招待大会の時とあまり変わっていません。秋の富山県遠征でも同じ事を感じました。サッカーにおいての『こうすれば、上手くいく的な事の理解度を高めてください。』

今の時点ではまだ間に合うので辛口でコメントしています。
期待をしているので、頑張ってください。
担当コーチと選手がこれから必要な事（生活ヂカラ、基礎技術、サッカーの理解度）を共有した上で、成長の進行度合いも共有してください。
知ってる（だけ）→（たまたま）出来た→（いつでも）出来る
の順序を経てじっくり・しっかり成長してください。
それが将来に一番大事な要素です。

試合の中ではたくさんの面白い場面も見せてもらいました。
今以上に面白くサッカーが出来るためには上記の事が絶対必要です。
君たちなら『できる！』

『未来を夢見て！』