u12

◆6年生(5期生)バーモントカップ予選リーグの結果

2005-10-31
1試合目 2-1
2試合目 2-0
→予選リーグ1位突破(ベスト16)
→11/13(日)決勝トーナメントへ(サンガタウン)

1試合目は“ド緊張ゲーム”でした。コーチが大きな声で“げき”を飛ばさないと“頭の中が真っ白なまま”“体が動かないまま”“試合から逃げたまま”試合が終わってしまいそうでした。
5期生が繰り返す、いつもの“負けパターン”と同じ状態でした。関西小学生サッカー京都大会、全国大会京都府予選、セレマカップでそんな君たちの姿を見ています。

FC solceuでは“勝つことよりも技術向上”で運営していますが、“弱気”や“逃げ”は“勝つことよりも・・・”とは別の話。“弱気”や“逃げ”は、君たちの将来の“夢”を叶える“障害”にもなります。
だから、“弱気”や“逃げ”に関しては、“いいよいいよ”では済ませたくありません。
先日の朝日新聞杯でテーマを“元気”にしたのも君たちの“弱気”と“逃げ”からの脱却を目的としたものでした。FC solceuはじまって以来、保護者の方に大きな声の応援をお願いもしました。“元気”を意識したから準優勝しました。
FC solceuでは“負けること”はぜんぜん怖くありません。“何もしない”ことが心配なだけです。

君たちは、総合力では過去最高の6年生です。5年生の時の京都招待では京都から参加したチームでは一番順位の高い4位になりました。それはすごい事だと思います。先日の朝日新聞杯の1日目に見せた“上手さ”は怖いくらいのものでした!
“自信”を持って戦いましょう。君たちが“いきいき”“元気”でいれば、結果はどうでもいいです。

決勝トーナメントの11月13日までに気持ちを切り替えてがんばりましょう!
戦いに緊張しないわけはありません。でも、大きな“声”を出して“のびのび”やろう!
不安な事は積極的に練習で解決してください。(これがポイント!)
ワクワク、ウキウキした君たちなら“何でもできる”

合言葉は「強気で行こう!これからだ!!」