u12

◆感謝の気持ち

2005-10-25
FC solceuには保護者会はありませんが、運営上最低限必要な係があります。連絡網を運営していただく窓口さんや部費の管理をしていただく会計係さん等々です。
今年度と来年度はFC solceuが南山城支部長を担当することから支部担当係を学年ごとにお願いしています。
これらの保護者の方のお力添えがあってこそのFC solceuであるとつくづく思います。
今回も朝日新聞杯では本部に入っていただき運営の仕事をお願いしました。そのようなバックアップがあったからこそ、6年生が準優勝できたものだと感じています。
思えば今年度初めて支部運営した5年生のJA杯南山城支部予選でも5年生は準優勝してくれています。
FC solceu U-12は子どもの自立優先に活動しているので、練習会場、試合会場での親子の接点がほとんどありませんが、保護者の方々のサポートがこのクラブの土台としてしっかりと根付いてきたのだなと思う今日この頃です。子どもたちが良い結果を出しても、結果ばかりに気がいってしまわないようにしなくてはいけません。
僕を含めた指導者や選手は“感謝”の気持ちを忘れずに活動しなくてはいけません。
今ある環境を当然と考えるのではなく、作っていただいている環境は“宝物”として受けとめて“感謝”の気持ちを忘れずに、もう一度今日からの練習をがんばりましょう。