２０１０年１月８日、高校サッカー選手権全国大会において、５期生の

二上　浩一（平盛ＦＣ　→　FC solceu Ｕ－１５　→　久御山高校）

が、久御山高校サッカー部として出場し、準決勝（国立競技場）の流通経済大付属柏戦をＰＫで勝利して決勝に進出しました。
１年生時からつとめるボランチで出場し、渋いプレーで頑張っています。
ＰＫ戦では唯一２年生として４人目のキッカーとして登場し、しっかり決めていました。

１０日に行われる決勝でも二上らしく渋く頑張ってくれると思います。

優勝へ向かって『輝きを』増してほしいと思います。

素晴らしい指導者、仲間、サポーターのおかげでここまで来れた事に感謝して、思いっきりサッカーを楽しんでほしいと思います。

※国立競技場へ準決勝を観に行ってきました。
流経大付属は高体連最強といわれる強豪チームでした。
しかし、久御山高校は松本先生が目指す、美しいサッカーで戦いＰＫ戦ですが、堂々の勝利を収めました。
ショートパス、ドリブルと果敢に仕掛ける姿は、『らしさ』を十分に発揮していました。
二上は後半劣勢が続いた時間帯に、サイドで追い詰められたシーンで股抜きをして、会場を湧かせ、次のプレーで大きなサイドチェンジで２点目をアシストして勝利に貢献しました。

※写真は８日の国立競技場において、久御山高校応援席（試合前）
国立の環境の良さ、雰囲気に感激しました。
綺麗な緑のじゅうたん（芝生）の上で最高の試合ができる準備がなされていて、ここで試合ができる選手は幸せだと思いました。