２０１０年２月１４日（日）太陽ヶ丘陸上競技場で京都府高校サッカー新人戦の決勝戦が行われました。
５期生（現高校１年生）の岩本泰士（FC solceu　Ｕ－１２→カンバ大阪ＪＹ→洛北高校）が洛北高校のＤＦとして出場し、福知山成美高校と対戦して４－２で勝利し、優勝しました。
また、岩本泰士は今大会の“ベストイレブン”にも選出されました。

洛北高校は昨年１２月に行われた京都ＦＡユースリーグでも優勝していて、来年度のＪＦＡプリンスリーグＵ－１８関西（関西のＪユースや強豪高校がリーグ戦を実施）の出場権を得ています。
この大会も頑張ってほしいと思います。

※泰士からFC solceuの後輩へのコメント
僕は小学校の時六年間ソルセウでサッカーを習い、今洛北高校サッカー部に所属しています。

僕は高校になってソルセウでの練習がいかに大事であったかを実感しています。なぜならソルセウで習った技術は高校になっても大事な技術だからです。パス、トラップ、ドリブル、芯をとらえること、小学校の間にしっかり身につけておくことが大切です。

洛北高校サッカー部は今回の新人戦大会を優勝する事ができました。今シーズンはＦＡでも優勝し、２冠目です。しかし満足はしていません。次はすぐにプリンスリーグがありインターハイ、選手権へと続いていきます。今後の大会でも良い成績を残せるよう日々努力していこうと思います。