u12

∞3年生(11期生)の支部リーグを観て

2008-12-01
少し時間が経ってしまいましたが、2008年11月16日の3年生支部リーグを茶うす山グラウンドで運営し、観戦しました。
南山城支部のローカル・ルールで浮き球は間接フリーキックになります。
そのルールが春には子どもたちに大きな戸惑いを与えていましたが、回を重ねるごとに子どもに突破のドリブルとグラウンダーのパスの意識が芽生えているのが個人的にはよく分かりました。
ある意味選手は大変ですが、観ていて楽しいサッカーでした。
そして3年生が春先より何倍も元気にサッカーしている姿に感動しました。
春におとなしかった子が、思いっきりボールを追いかけている、パスを呼んでいる!
そして団子サッカーなんだけど、指導者としてやってほしい団子サッカーの姿になっている。これが特に良かったです。
また、子ども中心でアップをしているときに上手い子がふざけていても他の子が真っ赤な顔をして「ちゃんとやれよ!!!」と怒っている。
これもグループとしては大事な部分なんです。
“ついつい”ということがあります。
このついついが“まじめ”か“ふざける”では全体の成長に関わるからです。
これからも“ついつい”頑張ってください。
これからも“ついつい”サッカーを楽しみまくってください!
「未来を夢みて!!!」