U-15 京都高円宮杯1部リーグ最終節 | ||||||
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<日時>
10月7日(土) <場所>太陽が丘第二競技場 <天候>曇り一時雨 |
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FCソルセウ U-15 |
VS | バンディエラ暁 | ||||
小西 伶旺(ソルセウU12) |
年間順位6位でフィニッシュ!!
応援に来て頂きました皆様、ありがとうございました!!
感謝!!
14期生「らしい」最終節。
その「らしい」はポジティブな要素もネガティブな要素も含まれています。
らしいサッカーを魅せた。
勝敗関係なく良い意味最初から最後までブレることなく自分を保ち冷静に多くのモノを覗う姿勢。
反面、熱くなれず勝ち負けにも上手くなることも気持ちを表現することも、自分の殻を破ることも自分で許さなかった。
1部リーグのライバルの猛者どもは良い意味大人で自分を表現出来る確立した自分がいた。
私達はある意味まだまだ未完成で全て言葉でしっかりと明確に言わないと伝わらない。
感情を汲み取ること、自立した感性がまだまだありません。
個性もたくさんありますが、人と違うことが恥ずかしいと思ってしまいます。
前を譲ってしまう臆病さもあります。
戦うということが、まだわからなかったのかもしれません。
それが、ダメではなく、それはノビシロ。
その未熟さはノビシロです。
時間が掛かれば濃さが出ます。
まだまだこれからです。
早々と引退してしまう環境もある中で京都サッカーのクラブチームの素晴らしさは11月にスポーツ少年団杯の開催にあります。
最後の最後、またライバルと凌ぎあえるチャンスがあります。
TOPチームの看板を後輩達に任せて、U-15の1チームの選手として大きな成長が出来る大切な大切な期間です。
思いを全てぶつけたことで、感性豊かな選手達は意思を持って挑んでくれると信じています。
サッカーという素晴らしいスポーツが勉強の効率を上げ、人間力を高める効果があること。
それが証明できる大会になるでしょう。
ステキな大人になる階段を上がります。
夢の持つパワーは無限大です。
自立の準備をしていこう。
☆未来を夢見て☆
藤谷