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∞FC solceu OBの活躍(久御高インターハイ出場)

2008-06-20
2008年6月8日(日)太陽ヶ丘陸上競技場で行われたインターハイ京都府予選で久御山高校サッカー部が伏見工業高校との2-1の接戦の末優勝しインターハイ出場を決めました。
同じ日同じグラウンドで、この試合の前に行われたのがFC solceu U-12が全日本少年サッカー大会全国大会出場を決めた少年の決勝戦でした。
FC solceu U-12 6年生(8期生)チームは、着替えを済ましスタンドで最後まで応援しました。
久御山高校サッカー部には3年生(2期生)1名2年生(3期生)4名1年生(4期生)1名が所属しています。
決勝戦のスタメンには2期生の松本篤人、3期生の森岡亮太が選ばれました。
後半途中から3期生の岡田悠佑が出場し逆転勝利に貢献しました。
今年度の高校の新人戦の決勝も同カードでした。そのときも観戦しましたが、前回に比べ、特に前半は苦労した試合になっていたように思います。
後半になり本来の久御山高校の良さがゲームを支配して逆転勝利となりました。
今回観戦していてアツトが新人戦のときより大分上手くなったという印象を持ちました。中学生のときの1年間のブランクがここでやっと解消されたという感じがしました。なので、本当の意味で伸びるのはこれからだと思います。
『今まで以上に謙虚に、一生懸命頑張ってください。』
FC solceu U-12の方が劣勢で苦しい試合でしたが、リョウタと約束していたアベック優勝ができて、嬉しく思います。
昨年度の高校選手権とバーモントカップでもアベック優勝し、同時期に東京へ行くことが出来ました。
これからもお互い“自分らしさ”を大切にして“素直”“元気”“明るい”“感謝”で謙虚に頑張りましょう。

※久御山高校サッカー部の皆さん、決勝戦終了後にスタンドにいた我々にわざわざあいさつをしていただき、ありがとうございました。
そのときに『お互い全国では全力で戦いましょう!』とエールをいただいたので子どもたちも頑張ってくれると思います。
また、日々サポートしておられる保護者の皆様おめでとうございます。
FC solceu卒部生がお世話になっております。これからもお世話になりますが、よろしくお願いします。

※OBの活躍は特に嬉しいです。
チーム発足時から18歳で爆発できる選手を育成するために活動しますと公言してきました。
アツトが6年生の頃は全国大会予選2回戦敗退、セレマカップ、サンガカップ1回戦敗退と思うような成績はありませんでした。
しかし、2期生それぞれの選手は輝いていたし満足していました。
高校3年生になり、京都で技術で優勝し全国大会に出場してくれることはとても嬉しいです。
FC solceu U-12の優勝も涙が出るほど感動したし嬉しいですが、8期生に関しても今よりも将来のことを考えて関わっていかなければと日々指導しています。
12歳のうれし涙よりも18歳のうれし涙。そしてもっと将来のうれし涙を目指して活動します。

※リョウタ、ユウスケは特に先生・先輩に感謝して活動してください。人の嫌がる仕事を率先して実行し、その上でサッカーを頑張ってください。

※カズマ、ヒデ、マルは自分の将来が輝いていることをイメージして日々頑張ってください。
応援しています。

※久御山高校サッカー部はFC solceuのOB以外にもたくさんの少年団出身の選手たちがいます。
良い出会いがあってこそ、素晴らしい結果が出るのだと思います。