u12

∞6年生(8期生) 天王山カップの結果 4/26(土)・4/27(日)

2008-04-30
(小森)
2008年4月26日(土)~27日(日)に八幡市民G、久御山町木津川河川敷G、洛南浄化センターG、馬場運動公園Gにて天王山カップがありました。

4/26(土)
<予選3チームリーグ>
1試合目 0-0
2試合目 3-0
→得失点差で1位

<6チームブロック1・2位決定戦>
3試合目 1-0
→ブロック1位通過、1位トーナメントへ=天王山カップ(ベスト8以上決定)

4/27(日)
<1位トーナメント>
1回戦 2-2(PK3-4)PK負け
(今大会の優勝チーム)

<下位トーナメント>
0-0(PK5-4)PK勝ち
(出場機会の少なかった選手も出て頑張りました)

<5・6位決定戦>
1-2
(フジパンカップ関西小学生サッカー大会の準優勝チームに対して、よく頑張りました)

⇒<結果>6位/48チーム


この大会の最高の成績は昨年の6年生(7期生)の3位です。7期生はこの大会で、自信をつけ全日出場に繋がったと思います。
今大会、7期生の結果には及びませんでしたが、京都の出場チーム中では1番となり、5月31日から始まる全国大会京都予選に向けて、2日間緊張感のあるなか、強豪チームと対戦できたことは、自信に繋がり良い刺激になりました。


今大会、2日間通して、の3つテーマを意識して行いました。2日間でこの3つの成長を感じることができました。失点は、完全に崩されての失点ではなく、すべてセットプレーからの失点で、ボールに向かう気持ちがまだまだだと感じています。
ラストゲームの得点シーンでは、余裕を持ったプレーから、ねらいがあり流れるような攻撃での得点でした。
サッカーはチームプレーで全員で戦っています。その中で、まだまだ伝えることが、できない選手、遠慮している選手がたくさんいます。それぞれの考えを伝えることができるように、またそういった環境が全員で作れるようにしましょう。

サッカー以外の場面でも、観て、考えて、動くの成長を感じました。集合するスピードに関して選手T君(普段試合の出場機会の少ない選手)が何度も圧倒的に早かったので、この選手の強い気持ちが伝わってきました。
2日目のグラウンドで、京都のチームがソルセウだけというのもあり、準備、グランド整備から片付けと、キビキビと良く頑張ってくれました。でも、こういことは当たり前のことなので、今度も継続して行うことができて、本当の力が付いてきます。当たり前のことが継続して、できるようにこれからもがんばりましょう。


※このような大きい大会に参加させていただいき、大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。2日間、本当にご苦労様でした。
保護者の皆様、準備等お手伝いいただきありがとうございました。応援にも多くの方がきていただき、ありがとうございます。これからも、保護者の皆様よろしくお願いします。