(小森)
2008年2月16日(土)にみどりが丘第2Gで日刊スポーツ杯 関西小学生サッカー大会京都予選がありました。
(ブロック予選により代表権を獲得した48チームを3チームずつの16ブロックに分け、リーグ戦を行ない。その後、各ブロックの1位チームによるトーナメント戦を実施する。上位4チームがフジパンカップ関西小学生サッカー大会に出場する)
予選 3チームによるリーグ戦
1試合目 4-0(前3-0、後1-0)
2試合目 4-0(前3-0、後1-0)
⇒3チーム中1位、予選突破。ベスト16
1試合目、大会の初戦ということもあり、試合開始は選手たちに硬さが見られましたが、1点先制してからは、硬さもとれ終始ゲームを支配しました。観ることで特にボールの近くにいる味方は、ボールだけを観る選手が多かったです。ルーズボールに対する強さ、ゴール前での、打開力、シュート意識が低く感じる試合でした。
2試合目は、勝っても負けても(大量失点を除く)、予選突破となる有利な条件でした。次戦につながるように、前半はベストで望み、後半は交代メンバーもフル起用し様々なポジションを経験しながらの試合でした。その中で、普段慣れないポジションでも、観て考えることを意識して、それぞれが発想し、伸び伸びとプレーすることができました。観ることも1試合目に比べ、身体の向きなどを意識して良くなってる選手が多くなりました。
「仲間を思いやる気持ち」をプレー面・生活面で持つことを、意識してやっています。以前と比べて、チームの雰囲気がよくなってきています。これからも、よりいっそうよくなるように、個人個人が言葉一つ、行動一つに思いやりを持てるようにしていきましょう!そして24日も仲間と共に頑張ろう!
※雪の降る寒い中、保護者の皆様応援ありがとうございました。