u12

◆清水遠征(5年生・6期生)を終えて

2005-08-09
2005年8月5日~7日に清水FCにホームステイしていただいて交流する遠征に行ってきました。

⇒試合結果等
8月5日(金)
清水FC5年生と合同練習(前嶋先生による)

選手のコメント:こんなにしんどい練習は初めてです。

8月6日(土)
清水FC5年A 12-0 FC solceu5年A
飯田F5年    4-1 FC solceu5年B
清水FC4年   6-2 FC solceu5年A
清水FC5年B 10-0 FC solceu5年B
清水FC5年A  9-0 FC solceu5年A(15分1本)

8月7日(日)
清水FC4年   6-0 FC solceu5年B
飯田F5年    2-2 FC solceu5年A
船越SS     ?-0 FC solceu5年B
清水FC5年B 14-0 FC solceu5年A

選手のコメント:こんなに失点したのは初めてです。

上記のとおり大歓迎されました。
選手は一生懸命サッカーをしていました。たぶん今までで一番がんばっていたと思います。

⇒感想
FC solceu6期生は地元ではこのような結果になることはありません。
パワーの差というよりも、基礎的な差を感じました。6期生全員が“口では説明できない素晴らしい経験”をしました。ホームステイに来ていなかった“センターフォワード”“右ハーフ”“右サイドバック”の選手も素晴らしかったです。フルメンバーの清水FCから受けた“日本のトップレベルとの差”は自分たちとの違いがハッキリしていて“気持ちよかった”くらいです。

⇒今後の取り組み
この“経験”は地元に戻れば忘れることも簡単です。
この“差”をうめるには、例えば夏休み中にテクニカルトロフィーを完成させる意気込みは最低限必要であると思います。やらない選手は結局“口では説明できない素晴らしい経験”を忘れていくでしょう。
FC solceuは“楽しいサッカー”をモットーにしています。その中でもFC solceuは“努力”は大好きです。

さあ、楽しもう!

余談:僕が2日目に宿泊した日本閣という旅館は小野伸二選手や川口能括選手が清水市立商業高校に通う3年間下宿していた所です。下宿をしていた選手の活躍が分かるような品物がたくさん置いてあり感動しました。