(小森コーチ報告)
2007年12月2日(日)に城陽高校Gで城高カップがありました。
8期生プリンスで出場しました。若鷲杯で出場機会のなかった、少なかった選手でがんばりました。
試合の準備、運営、審判、ウォーミングアップを城高サッカー部の選手が行ってくれる素晴らしい大会でした。高校生のお兄ちゃん的存在で、子どもたちは良いコミュニケーションがとれていて、楽しい1日になったと思います。
[12チームを4グループに分けた3チームの予選リーグ戦]
1試合目 1-0
2試合目 3-0
⇒予選リーグ1位(3チーム中)
1試合目は楽しみすぎたという感じで、雑なプレーがあり、がむしゃらな部分がありました。その中でも、フェイントを使い、しかけていくチャレンジするプレーが見られたので良かったです。
2試合目は1試合目の内容が、あまり良くなかったので、少しアドバイスをし盛り上げました。試合にも流れがでてきて、技術で戦い、最近取り組んでいるプレーが随所に見ることができ、面白い試合でした。
[順位決定戦]
準決勝 0-0
(PK3-4)
3位決定戦 0-2
⇒4位(12チーム中)
準決勝は一進一退の試合になり、引き分けで、PKの末、敗れました。試合が終わり、悔しくて泣く子もいました。とても良い涙だったと思います。今後プリンスのみんなの成長が楽しみです。
3位決定戦は、プレッシャーの早い相手でなかなか、技術が発揮できず、押され気味の試合となりました。しかし、時折、solceuらしいプレーも見れることがあり、可能性の感じる試合でした。
プリンスのメンバーでの活動の中で、いつもよりもそれぞれの個性が大きく観ることができました。リーダーシップを取る子がでてきたり、声をだして盛り上げる、支持をだすなど、試合の雰囲気が楽しく大変良かったと思います。『うまいっ!!』と思うプレーもたくさんありました。今後も向上心をもって、『未来の王様』を目指してがんばりましょう!!
※城陽高校サッカー部の皆様、1日中お世話になり、大変有意義な時間を過ごすことができ感謝しています。本当にありがとうございました。