２００７年９月３０日～１０月４日に秋田県仁賀保運動公園等で開催された第６２回国民体育大会（秋田わか杉国体）・サッカー少年の部で京都選抜として参加した３期生森岡亮太が全国３位となる結果を残しました。
３位決定戦では１失点した後半１５分からピッチに立ち、１得点１アシストで勝利に貢献しました。

２００７年１１月１０日に西京極競技場で行われた全国高校サッカー選手権大会・京都府予選決勝において１年生ながらスタメン出場し、前半に１得点を上げて１－０での優勝に貢献しました。
準決勝でも１－１の場面から終了間際にドリブル突破からゴールし、勝利に貢献しました。

まずは、久御山高校サッカー部の皆様、全国大会出場おめでとうございます。
西京極競技場で決勝戦を観戦していましたが、選手全員の個人技の高さに関心させられました。
全国大会でも久御高サッカーで優勝してください。
（久御山高校サッカー部の松本先生をはじめ、保護者会の方々、サッカー部の選手の皆さん、卒部生がお世話になっております。いつもありがとうございます。）

リョウタへ
優勝おめでとう。全国大会でも活躍できるようにこれからも練習に励んでください。
今一番忘れてはいけないのは、支えていただいている家族への感謝、お世話になっているサッカー部の松本先生や先輩への感謝、そして仲間への感謝です。
１年生が活躍したということで、これから君の周りが少しにぎやかになると思いますが、今までどおり自分らしく活動してください。
「出る杭は打たれる」ではなくて、「出すぎた杭は磨かれる」で大きく成長してほしいと願っています。
そのためにも君の心の真ん中に、『感謝』『謙虚』が常に宿っていないといけません。
FC solceuの後輩たちも“憧れのお兄さん”の活躍に興奮しています。
『未来を夢見て』頑張ってください。

西京極競技場の応援席で卒部生の久御山高校サッカー部１年生ユウスケ、カズマ、ヒデに会った。
みんな元気そうで嬉しかった。ヒデはケガをしているそうだが、早く治してまた頑張ってほしい。
２年生のアツトはベンチ入りしてそこには居なかったが、頑張っているということで嬉しかった。
彼らもみんな素晴らしい選手なので今後が楽しみです。

FC solceuでは、今年６年生がサッカーとフットサルで全国大会に行くので最高に嬉しいのですが、卒部生の活躍はそれと同じか、それ以上嬉しいです。
何故ならば僕たちFC solceuは今のヒーローよりも将来のヒーロー作りをしているからです。
FC solceu　Ｕ－１５で児島君が勝利度外視の個人技サッカーをして育成しているのも同じ考えだからです。
『１８歳になったときに技術で大爆発できる選手になってほしい！』
リョウタはFC solceu　Ｕ－１２のときは「持ちまくれ！」の指示に気をよくしてドリブルし放題だったし、FC solceu　Ｕ－１５スクールでは児島君にたくさんの課題を与えられ、その課題を遊び心で乗り越えて大きく成長しました。FC solceu　Ｕ－１５フットサルでは中上監督にブラジル仕込みの基礎と技術と判断を教えてもらいました。
これからのヒーローの卵がFC solceu卒部生や在部生にたくさんいます。
これからも「育成日本一チーム」を目指して頑張ります。
「最強」より「最高」です！！！！！！！！！！！！！！！！！