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☆応援

2006-07-27
全日本U-15フットサルの京都府予選では本部を運営していたので、FC solceu U-15のベンチにも入れないし、応援もできませんでした。
黙って観ていることはとても辛いものでした。
今まで大きな声で応援することに当たり前に過ごしてきて、今回の体験がこれほどとは思えないほど、窮屈でなりませんでした。
意図的にベンチから声かけをしないことはありますが、全国大会予選で一言も応援せず、表情にも出さない無機的な関係を作ってきたことはありません。
今回の経験から応援の大切さをあらためて学びました。
自分のストレス発散という意味ではなく、頑張っている人を励ましたり頑張りを認めてあげるということの大切さです。
FC solceuでは試合会場での親子の接点をベンチ後ろの“応援”と決めています。
選手を励ます、認めるという意味で、しっかり応援してください。
けじめをつけるという意味でもベンチ後ろの応援をしてください。
子どもの選手を大人のサポーターが応援する。
子どもらしく、大人らしく、楽しみましょう!!