@葛城市新町球技場(天然芝)
12/18
予選リーグ
2-1
8-0
6-0
→1位突破
12/19
決勝トーナメント
準々決勝 2-1
準決勝 3-0
決勝 0-1
※今回の2日間はコーチング有で戦いました。
コーチからの指示はノーコーチングの時に足らなかった事、また、今回の試合の中で足らない事をその場で伝えることが目的でした。
今回の大会では1人残らず頑張っており、その中でも強豪相手に積み重ねているメソッドで押し込んでいる時は、凄い迫力でした。
上手くなったし、上手さで強さを出せている事が誇りでした。
【選手のふり返りのためのコメント】
まずは、準優勝おめでとう!
100%
どちらかと言えば、今回は心の隙なく戦えたと思います。
75%の君たちが100%になろうと努力していました。
これが習慣になるまでは多くの時間が掛かります。
継続しましょう。
〇〇だから
コーチに怒られるから、公式戦だから、決勝戦だから・・・
ではなくて、君たちは世界のサッカー仲間と競争しているので、サッカーを学びながら、サッカーが上手くなる取り組み方を学んでほしいと思っています。
例えば、高校サッカーでレギュラーポジションをを取れるか?
そのポジション争いの順番が1番前か、そうでないか?何番目の順番か?順番は回ってくるのか?そう考えるとまだ会ってない将来の同級生や先輩・後輩との競争は始まっています。
ソルセウは18歳で爆発する選手育成をしています。日頃君たちに話す内容はそこを見て伝えています。
ゲームを読む力
簡単に言うと、チャンスやピンチに相手より先回り出来るかです。
そこに遅刻、欠席では活躍出来ません。
勝つことも出来ません。
その部分を今回多めに伝えました。
しんどくてもそこに行かなくてはいけません。
それが頑張るということです。
君たちと作っている新しいソルセウ文化。
とても楽しい時間です。
試合前の整列で相手チームに『ちっちゃ』と言われたと聞きました。
だけどゲームには迫力があり、意図的で観ていて楽しいです。
結果的には準優勝できていますが、その過程が『勝つことよりも技術向上』です。
『未来を夢見て』
※保護者の皆様応援ありがとうございました。
審判部、荷物車等のご支援等ありがとうございました。