u12

☆5年生(15期生)びわこカップの結果

2014-09-12
■日時:2014年8月13日(水)14(木)
■場所:希望ヶ丘芝生G
■形式:48チーム参加
(Jリーグ下部組織19チーム)
(全国大会出場経験チーム39チーム)
1日目 6チームを2ブロックに分けて1~6位決定
2日目 1~6位トーナメントにて1位~48位決定

◎予選リーグ(3チ―ム)

0-9(vs東京ベルディ―Jr・東京都)
0-0(vs丸亀FC・香川県)

→得失点差で3位

5・6位決定戦

4-1(立山中央JSC・富山県)

→5位

◎5位トーナメント

1回戦 0-4(サガン鳥栖U-12・佐賀県)
敗者戦 1-4(町田JFC・東京都)
39位・40位決定戦 3-4(浅井FC・滋賀)

→40位/48チーム中

※選手たちへ
この大会の価値が分かっただろうか?
素晴らしい環境、素晴らしい対戦チーム。
素晴らしい運営、素晴らしい雰囲気。

ここに立つということは、ただ参加するというものではなくて、それにふさわしい選手・チームであることが求められる。
この日までの練習、試合、遠征で強く求められた意味が分かっただろうか?
君たちは、君たちの先輩たちが築いたFC solceuとしてここに立っている。
君たちにも、後輩たちに残してやってほしいものがある。
先輩たちが残した立派な赤白テントが君たちのプレーを観ている。
ここは君たちの『プライド』が試される場所なのです。

ここにサッカーをしに来たのだ。

どれだけ自分を出せたか、自分に問いかけてほしい。

大会当日。
君たちに今日は『発表会』と話した。
だから厳しさで君たちを動かさなかった。
自分から戦えない・走らない選手はベンチに下げた。
逆に今まで戦えなかった選手が闘志を見せれば試合に出られた。
頑張ってプレーしている姿が人を感動させるほど走った選手もいる。
一人のプリンスの選手の頑張りがプリンスでもやれると『全員出場』に導いた。
君はどんな『自分』でしたか?

夢のような大会の中で成長してほしいし、この大会は大きなきっかけを持っている。
グラウンドに成長の『種』がいっぱい落ちている。
たくさん拾って育ててほしい。
君たちの熱意でしか『芽』が出ない種だから。
継続した熱意によって『実』になったときに・・・
それが『実力』です。

これからも強く素敵な『自分』を目指して頑張ってください。
素敵な『自分』が集まって、素敵な『チーム』になってください。

『未来を夢見て』

※たくさんの親御さんに応援に来て頂きました。
ありがとうございました。
子ども達はまだまだ成長します。
温かい応援で見守ってください。