大きな後押しを頂きました＼(^o^)／

＜日時＞４月２６日（土）
＜会場＞西宇治運動公園
＜天候＞快晴
＜対戦相手＞
ｖｓ紫光クラブ

０－３

＜日時＞４月２９日（祝火）
＜会場＞舞鶴西運動公園
＜天候＞雨
＜対戦相手＞
ｖｓＦＣ長岡京

０－３

＜日時＞５月３日（土）
＜会場＞八幡市民グラウンド
＜天候＞快晴
＜対戦相手＞
ｖｓ久御山バイソンズ

２－３　　得点者　レイト（ソルセウＵ１２）ケンゴ（伊勢田）

応援に来てくださいましたソルセウファミリーの皆様、弟達、本当にありがとうございました！
感謝！！！

【コメント】
観ていた人たちにどう伝わったかはわからない。

が、紫光と長岡京の試合はスコアではわからない本当に僅かな差でした。
勝敗を左右したのは「勝ち方」の強さでした。

紫光の勝ち方と長岡京の勝ち方、ソルセウの勝ち方を比べた時に彼らの方が強かったと言う事です。
内容は関係ない。
試合巧者できっちりと試合に勝つ術を持ち合わせていたからソルセウに勝ち紫光は関西大会出場を決め、長岡京は決勝トーナメントまで勝ち進んだのであろう。

ソルセウの今年のＴＯＰチームの選手達は私自身初めて１年から携わることのできた学年。
２年間を共に過ごしてきた。

１年の頃は本当にどこにも勝てず負けまくってきた。
だが常に歯を食いしばりひたむきに「楽しく、笑顔」で前へ前へ突き進んできた。
２年間色々あったがブレずに拘りまくった選手達を誇らしく思う。
関西に行くようなチームと互角に、それ以外のチームには勝てるようになってきた。
彼らの努力の結晶である。

ただ、あと１歩届かなかった。
あと１歩だったがどんな１歩を踏み出すようにしていくのか。

何が何でも勝つ為の１歩にするのか。
観ている人も選手達も皆が楽しいと思えるような１歩にするのか。

我々にはファンがいてソルセウのサッカーを観たいと言ってもらえているチームである。
選ぶのは間違いなく後者だろう。

ソルセウにしかないものに惹かれてソルセウに入ってくれた選手がいる。
それは「勝ち」ではなく「価値」である。

久御山戦でもその「価値」が表現された。
ＴＯＰチーム２１名全員がクラブユースに出場して普段出場機会の少ない選手たちが活躍してくれた。

ソルセウの選手は誰が出てもソルセウの選手ってわかるプレーをしてくれた。
大事なのは出場機会だけではなくひたむきに意識高くトレーニングしてきた成果である。
本当に嬉しかった。
「全員を上手くする」
スタメンとか控えとかの差別化を一切排除して同じ要求同じトレーニングを積み重ねてきた。
「上手い下手ではなく、やるかやらないか」である。
それがソルセウブランドであり「価値」である。

選手達に本当に感謝している。
良い試合を魅せてもらった。
いつも一生懸命で楽しく活動してくれている。

私は幸せ者である。

今後へのスタートはすでに切っています。
頼もしい選手達です。
私も遅れずに頑張ります！

今後のソルセウにご注目！！！

対戦してくださいました皆様、ありがとうございました！
感謝！！！

大きな大きな応援を頂き幸せでした！！！
ソルセウファミリーの皆様、ありがとうございました！
感謝！！！

「未来を夢見て」

ＦＣｓｏｌｃｅｕＵ－１５監督　藤谷　浩二