一、感謝・思いやりを大切にする。
一、礼儀・あいさつを大切にする。
一、時間・約束を大切にする。
一、整理整頓・過程を大切にする。
一、自分に誇りを持ち夢は叶うと信じる。
良いサッカー選手になれなくても良い人間にはなれると思う。
100点満点の人間はいないけど、努力すれば近づくことは出来る。
サッカーの勝ち負けよりも大切な事がある。
だから私たちは大事なことを後回しにして、結果や個人成績に目がくらんではいけない。
どうせプロになれないからと言いながら、目先の結果や見た目のための競争に夢中になってはいけない。
子ども達は、学校に行き、中にはスポーツ少年団に参加する子もいる。
そこで自分が大人になったときに、社会の中で生きていくため、困難に負けないため、家族を持って養えるための教養や経験を身につけている。
子ども達自身はそんなことは分からいけど・・・
真っ直ぐ生きれば大変な事もあるだろうけど、それが良い『肥やし』になって将来の『花』や『幹』が育つのだろう。
そこには後回しにしてはいけないことがたくさんある。
都合よく育てられた子どもは大人になっても都合よくしか生きられない。
将来のための『今』がある。
そこに私たちの『責任』がある。
子ども達は社会の『宝』。
子ども達には、ただ五訓を守れとは言わない。
「カッコイイ男(大人)になろうぜ」ということを伝えている。
『未来を夢見て』
※高山コーチにだけあいさつする。高山コーチの前だけ頑張る。
大いに責任を感じる今日この頃。
反省。