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OBの活躍 7期生 伊藤寛生から後輩たちへ

2013-06-11
7期生の伊藤寛生が高校サッカーインターハイ京都予選で洛北高校で優勝しました。
後輩たちへのメッセージをくれましたので掲載します。




インターハイを終えて。

トーナメントという勝負のかかった試合が毎週毎週続き気持ち的にも体力的にもしんどい時はあった!
でも自分のその時の気持ちでサッカーはできないし、その試合に勝つために、監督、コーチ、親、応援メンバーがどれほどサポートしてくれてるかを考えたら簡単に負けられないし、自分も全国に行きたい!その気持ちをインターハイの約1ヶ月の間持ち続けた!
本当に気持ちで勝ちとった優勝。京都のチャンピオンになった!
優勝した時は様々な気持ちが込み上がってきた、でも1番大きかったのはサポートしてくれた人への感謝の気持ち!
今大会は6得点も取ることができ大会優秀選手にもえらばれた。本当にみんなのおかげやと心の底から思った!
毎朝気持ちよく送り出してくれる親への感謝の気持ちが1番大きかった。

僕はサッカーする上で大事な事は強いメンタルを持つこと!そして絶対に支えてもらってる人への感謝の気持ちを忘れないこと!この2つだと思います。そらもちろん技術面も上に行けば行くほど大事になってくる、でも上に行ける選手でこの2つが欠けてる選手はいないと思います!
僕はソルセウ時代に全日、バーモントカップとサッカーでも、フットサルでも全国を経験をしました!そこから勝者のメンタリティを持つことができた!だから毎試合どんな試合であろうが勝つことにこだわってほしい、そして自分はできると言い聞かせる事が大事やと思います!失敗しても何回挫折しても努力し続けること!努力を怠れば必ずつけは回ってきます!

僕はソルセウでサッカーはもちろん、それ以外の面でも大きく成長できることができました!
最後に活躍して笑っているのは自分だと自分に言い聞かせ頑張ってください!

ソルセウ7期生 現洛北高校3年サッカー部副キャプテン伊藤寛生。
(寛生は写真前列真ん中 No.7)