u15

☆FC solceu U-15OBの活躍:5期生二上浩一 久御山高校で選手権京都府大会V

2010-11-27
2010年11月21日(日)西京極陸上競技場で全国高校サッカー選手権大会京都府大会決勝戦が行われました。
5期生(高校2年生:平盛FC⇒FC solceu U-15⇒久御山高校)の二上浩一が久御山高校のMFとして出場し、立命館宇治高校と対戦して3-2で勝利し、優勝しました。
全国大会は1月に関東圏にて開催されます。

二上からFC solceuの後輩へのコメント

今回の選手権は苦労しましたが優勝することができました。大変な試合ばかりでしたがチーム一丸となり、勝つことができました。
この優勝は監督、コーチ、チームメイト、マネージャー、応援してくれた人達や今までに指導してもらった方々のおかげだと思います。久御山高校が優勝できたのは基本技術と絶対に勝つ、という気持ちだったと思います。
この二つは誰でもできることですが、意外とおろそかになりがちだと思います。ソルセウの皆さんもこのようなことも少し覚えておいてもらえればと思います。
FCソルセウというチームは素晴らしいクラブだと思います。ソルセウU-15のときに学んだボールテクニックや周りを見るということは今のプレースタイルの土台となっています。うまくなるには、コーチに言われたことだけやるのではなく、それ以上のことをやろうとすることが大事だと思います。そしてコーチに何を言われてもサッカーを楽しむことが一番大切です。
皆さんが活躍することを楽しみにしています。

※二上はまじめでセンスは抜群でした。
そして常にひた向きに頑張っていました。
生活面で何事も率先して自分から行動していました。
そんな人間性が、試合の中でも味方のバランスをとったり、攻守のカバーをしたりと試合に貢献したうえで、自分のテクニックを活かしています。
とても渋いプレーヤーだと感心しています。
森岡亮太らが昨年度3年生のときに1年生ですでにレギュラー選手となっていましたが、先輩たちに『ベテラン』と言わせるプレーぶりでした。
是非、全国大会でも渋いプレーで輝いてほしいと思います。