1. じぶんでじぶんのことをすること。
じぶんのことを、じぶんでできる人は、ともだちにもやさしくなれます。
じぶんにじしんをもとう。
ともだちをたいせつにしよう。
2. じぶんで考えたサッカーをすること。
だれかにやらされると、いつかわすれてしまいます。
じぶんでかんがえたことは一生わすれません。
だれかにやらされると、かんたんだけどおもしろくない。
じぶんでかんがえるとむずかしいけどおもしろい。
* FC solceuのやくそく。子どもにできることは子どもがする、子どもにできないことは大人がする。 (まず、なんでもじぶんでやってみよう。)
“きょうそう”していますか?ライバルはいますか?れんしゅうやしあいで、“よいきょうそう”をしてくださ い。“よいきょうそう”とは「まけてもつぎは、かってやる」とおもうきょうそうです。“わるいきょうそう”とは まけたときに、あきらめるきょうそうです。 きょうそうは自分の学年だけではありません。年上の人にもライバルをつくってもいいです。みんなが たくさんの人ときょうそうすれば、すごくうまくなれます。コーチたちはみんなのおうえんをしています。
とくに雨の日のことです。きがえがなくてこまっている人はいませんか。
自分でイメージしてください。
・ ユニホームを2まいともつかったら…
・ 帰りのバスや電車にどのふくで乗るのか…
・帰りのバスや電車にどのくつで乗るのか…
・ はれの日に急に雨がふってきたら…
(自分で家をしゅっぱつしてから帰るまでに何がおこるかいろいろイメージしてください。)
4年生いじょうの人はれんしゅう中のよく聞く言葉ですね。
コーチたちはいつも思います。自分のきもちをハッキリ言える人が少ないと。
ボールが二人のあいだにある時に、「まかせ」のことばがでない。サッカーが大好きなのにえんりょをしてしまうことが、とても多い。
じぶんの思ったことを“ことば”にしよう。“ことば”をつかって、ともだちとわかりあおう。(“ことば”をつかって自分をしってもらおう。“ことば”をつかってともだちをしろう。)
みんながさいしょに口に出す“ことば”は“あいさつ”です。“あいさつ”をしっかりできる人は“グッド・コミュニケーション”ができるようになります。
みんなが“グッド・コミュニケーション”できるようになれば、みんながもっと仲良しになれる。
みんなが“グッド・コミュニケーション”できるようになれば、FC solceuのサッカーがすごくつよくなれる。
“グッド・ゴミュニケーション”めざしてがんばろう。
かんしゃの気持をもっていますか。でも、何にかんしゃすればいいのだろうか、考えてみよう。
サッカーをするときのかんしゃ。
① サッカーのどうぐはだれが買ってくれるの?
② けんこうにスクスク育って、サッカーに行けるのはなぜ?
③ れんしゅうの場所は、だれかがよやくしている。
④ しあいにつれて行ってくれるのはだれ?
⑤ 大会にさんかするためには、だれかがかいぎに出て、もうしこみやちゅうせんをしてくれている。
⑥ 大会は多くのチームのだいひょう者で、ものすごいくろうでうんえいされている。
⑦ れんしゅうじあいに来てくれるチームはわざわざFC solceuのれんしゅう場所に来てくれる。
⑧ いろんな人のきょうりょくでFC solceuはうんえいされている。
まだまだかんしゃすることはたくさんありますね。
じゃあ、つぎに、お家の中でのかんしゃをさがしてみよう。
(FC solceuでは大人も子どもも、かんしゃの気持をわすれません。)