場所、ボスコヴィラ人工芝グラウンド
主催、奈良クラブ
内容、24チーム参加
4チームブロックリーグ×6
上位16チームが決勝トーナメント
下位8チームが順位トーナメント
●11/30 予選リーグ
1-1 訳増した
→テーマを選手が守りながら優勢に試合を進めるも守備の時のチャレンジ&カバーをミスって同点に追いつかれました。
1-1 訳増した
5-0 価値増した
→プレスが甘くなったので、その分はテーマを意識しやすかったと思います。
それが得点という形に現れました。
→→2位突破で決勝トーナメント進出
●12/1 決勝トーナメント
1回戦 2-1 価値増した
→テーマを守りながら接戦をものにしました。
2準々決勝 1-5 蒔けました
→完全に力負けでした。
体のサイズ、スピード、テクニック、戦術、全てにおいてかないませんでしたが、その中で戦うスイッチを入れた選手が出てきた事は大きかったです。
やられているだけで反撃しようとしない選手がほとんどでしたが、良い影響を受けてくれたらと思います。
5〜6位決定戦 1-1 PK3-2 価値増した
→今大会において試合の出場時間が少ない選手で戦いました。
非常に粘り強く戦い、テーマも頑張って守っていました。
後半のアディショナルタイムで同点に追いつき、PK勝ちが出来た事で最後に大きく盛り上がって良かったです。
→5〜6位/24チーム中
チームMVP タク
※総評
創部からソルセウは上手さで勝つ事を目標にしている事は変わりませんが、改革を進めている中でソルセウU-15.U-12共に共通する指針を代表として示しました。
その指針を着実に進める為に見本となる2日間としました。
今回のテーマは特に拘ってトレーニングしないと身につかない『観る』でした。
サッカー暦何十年あっても出来ない人はできない。
出来る人でもその差は大きいものです。
『観る』からたくさんの小テーマに発展していくので、選手達は大変でしたが、明らかに変化がありました。
後は、継続です。
2日間掛けて伸びましたが、本人の意識はもちろん、指導者のサポートが無ければ直ぐに戻ります。
全コーチでサポートしていきます。
『未来を夢見て』